転職期限は原則50歳まで、自分でエントリーしても簡単には書類選考を通過しない50代。

転職か、起業か

Stefan SchweihoferによるPixabayからの画像


転職期限は原則50歳まで、自分でエントリーしても簡単には書類選考を通過しない50代。

転職エージェントとお話をしていると、50代は自分で申し込んでも、まず書類選考で落とされるとのこと。

起業が採用を企画する時に、最高年齢を50歳で設定している企業が多く、そう簡単には書類選考は通過しないことがはっきり分かった。0次で書類選考しているのは、人事部の事務担当者で、自動的に50代以上は振り分けられるとのこと。

年齢差別だと言っても、仕方のない話である。企業側からすると、若手が欲しいのが現状だろう。

60代以上の方も転職をさせている実績を持つエージェントとお話をすると、転職エージェントを介さないと、まず書類選考ではじかれるとのこと。

少し、退職は早まったのかなと後悔しつつ、前に進むしかないので、挑戦していくしかない。

良い転職エージェントに恵まれる可能性は、それほどは高くはないが、ご縁が出来ればうれしい。

新卒でも100社の採用応募を申し込む学生さんもいるから、そんなものかもしれない。

世間の厳しさを痛感している昨今だが、それでも次(起業にとって役に立つ)に繋がる転職をしたい。

なまじ、資格を持っているから、「大丈夫」だろうと思っていたが、甘くは無さそうだ。よく考えると、よく企業から声をかけられたのは、55歳までだったかな。

それでも人手不足にある日本企業が多い現状があるのだろうと見ているが、AIの進展でもういらないかもしれない。最近のchatGPTの技術革新を見ていると、そう感じる。

キビシーーーイ環境の中にいる50歳以上の方へ。お互いに頑張りましょう。

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