「この会社にいる以上は何でもしなければいけない」と言われ、「この会社にいる間はそうしますよ」と答えました。離職の季節です。
仕事をアサインは、60代の大阪の課長代行と30代の東京の課長代行が相談して決めていますが、おそらくは大阪の課長代行が私に仕事をアサインをするように進言したのでしょう。
大阪の課長代行から、「この会社にいる以上は何でもしないといけない」と言われたので、「この会社にいる間はそうしますよ」と答えたら、直ぐに気づいて、「辞めるのなら早めに言った方が良い。大学院との両立はちょっと無理があると思うなあ。」と言われました。
そんなバカ正直にやるわけないでしょう。辞めるときは、1か月前にメールでもグループウエアでも、なんでも良いから、退職を申し出れば良いのです。それが就業規則です。
その後、年休を使い切って、なおかつ欠勤もしながら、辞めればよいというのがルールです。
会社も私との年収の約束を守っていないので、きっと私も約束は守らないでしょう。
お互い様なんですよ。
会社が常に上にいると思っているのは、思い上がりだと思うのです。
今仕事をしている中小企業が、ジョブ型雇用を採用すると言っているので、「ジョブ型の意味分かって言ってるのかな?」と不思議に思ってしまいました。そんなに人が集まる、ずっとこの会社で仕事をしたいと思ってるのかな?
逆に優秀な社員がどんどん流出していくだろうと思っています。
終身雇用を確保した方が有利だと思いますが、コンサル会社がついて、流行りを進めているのでしょう。
社会保険労務士事務所がコンサルの正体です。
一度、「ジョブ型雇用」の説明会があったので、勧めている社会保険労務士事務所を質問攻めにしてやろうかな、と思いましたが、そんなことをしても、他の社員さんが「こんな会社か」とみじめな思いをするだけなので、するのをやめましたが。
ジョブ型雇用導入の目的は、人件費削減です。
誰も逆らわないように仕向けている静かな職場です。
沖縄最大級のアクティビティ予約サイト【沖縄トリップ】 <