競争戦略とアカウンティングの授業を受けて、分かること、意外と「アカウンティング」の方が面白い。

「競争戦略」と「アカウンティング」の授業を受けて、分かること、意外と「アカウンティング」の方が面白い。

便利なこと

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「競争戦略」と「アカウンティング」の授業を受けて、分かること、意外と「アカウンティング」の方が面白い。

競争戦略は、経営管理科長が教えておられ、とてもアカデミックに展開される。質疑を通して、この内容が、どの論文に記載されているかを意外と気にされる。分厚い教科書で、経営戦略について論じられた歴史と考え方が書かれている。

我々は、経営に役に立つものがあれば、採用したいと思い、参加をしている。そこに、少しギャップがあるかもしれない。

一方、「アカウンティング」は本来は苦痛な科目かと考えていた、計数感覚を身に付けるため、色んな事例の研究を行うかと思っていた。

「アカウンティング」の授業は、現在の経済状況を織り込み、その都度、具体的なB/SやPLを示して、話題にするので、内容は面白い。

教える内容に合致した内容を提示し、理解を深めていくので、意外と分かりやすい。

クラスのメンバに経理の方がおり、かなり専門的な質問が飛ぶが、今まで経理を担当していた方の疑問点が明確になり、より理解が深まっていく。

一概に言えないが、意外と「アカウンティング」が面白い。