【職長・安全衛生責任者教育トレーナーになりました】大阪で缶詰1週間、RST研修のすべてを語る。
✅ リード文
「誰ひとり、労働災害で命を落とさない職場をつくりたい」
そんな想いで、私は大阪労働安全衛生教育センターに1週間“缶詰”になり、RSTトレーナー研修に挑みました。
この研修を終え、ついに私は「職長・安全衛生責任者教育」を教えることができるようになりました。
現場のリアル、安全教育の本質、仲間との絆。すべてが凝縮された濃密な7日間の記録と、
これからの使命について語ります。
✅ 本文
■ 第1章|なぜ私はRSTトレーナー研修を受けたのか?
- 労働災害はゼロにできる事故が多い
- 「伝える人を育てる人」になることで現場にもっと還元できる
- 教える立場になることで、自分自身の安全意識も根本から見直したいと思った
■ 第2章|大阪の研修所での“缶詰”生活
- 大阪労働安全衛生教育センターに泊まり込みで1週間
- 毎朝8時30分開始、夜は課題とプレゼン準備で深夜まで
- 同期の受講生たちとの“安全を語り合う夜”が何よりの財産になった
📌 カリキュラムの一部:
- 安全衛生法の実務理解
- KY活動・リスクアセスメントの演習
- 指導技術(模擬講義・フィードバック)
■ 第3章|「教える」ことは「一番学べる」ことだった
- 模擬講義で初めて気づいた「わかりやすく伝える難しさ」
- 受講生役の仲間からの率直なフィードバックが心に響く
- 現場での経験を“言語化”することで、自分の安全観が深化した
■ 第4章|修了証の重み、そしてこれからの使命
- 無事に修了証を取得し、正式にトレーナーとして活動可能に
- 職長・安全衛生責任者教育を“命を守る教育”として発信していく
- 自社研修、地域への貢献、外国人労働者への翻訳教育…構想は膨らむ
✅ まとめ:安全を伝える人が、これからの建設業を支える
現場で起きる労災は、「知らなかった」では済まされません。
伝える人がいなければ、防げる事故も防げない。
だからこそ、私の役目はこれからです。
“教える”ことで“守る”。それが、RSTトレーナーとしての第一歩です。













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