インスタグラムについて勉強してきました。
奥の深さにびっくりしました。プロの運用はすごいと思いました。
なかなか伝わらないので、実際にはプロの講義を聞いて欲しいです。
柱は4点です。
1.「調べられそうなシチュエーション」を想起すること
2.投稿ネタを準備する。
①写真とテキストでどこまでリアルに迫るか
②お客様が興味・関心を抱く文章はあなたにしか書けない
③どこを切り取るか。好感度アップ撮影のコツ
3.写真と説明(ハッシュタグ)は常に保管関係であることを意識する
4.メリットとベネフィットで対策を考える
5.最終目的はECサイトの売上アップ
Instagramの利用者は2019年3月時点で約3300万人で、若年層はずっと朝から晩までInstagramを触っている。
時代は”ググる”から”タグる”、そして今は”タブる”へ変化しています。※難しくて分かりませんでした。
若年層はInstagramで行動します。
お客様のアクセス=いいね数+コメント数+保存数 であり。
ECとInstagramの連携が欠かせないと理解できた。
ECで必要な情報は、サイズ、採寸、素材、原産、注意事項、配送 等の情報です。
Instagramで必要な情報は、生産背景、豆知識、提案 等の情報です。
写真は複数枚掲載できる。1枚ではイメージがわかない。ユーザが知りたそうなことに沿って、写真を掲載すべき。(写真が言葉代わりになる。)
テキスト文章は、熱く、伝えたいポイントをしっかり伝える。
「情報」「イメージ」「共感」がInstagramの好感度アップのポイントである。
お客様がイメージできるように商品の写真を撮る。(晩酌がイメージできるように箸も添えて映す。)
バッグがあって、①バッグだけを撮る②女性がバックを持っている所を撮る③家族でそれぞれバッグを持っているイメージを撮る 等、親子で持っても面白いことを訴求する等の方法もある。
季節感は先取りした方が、良い。(夏の今なら秋の写真)
ECとInstagramのどちらからアプローチしても対称性、補完関係、統一感が大事。
ハッシュタグ検索まで、なかなかたどり着かない。ハッシュタグも、「#ファッション(約2500万件)」では埋もれてしまう。
ハッシュタグにもふぉろーという概念があることを意識し、ハッシュタグの逆引きを意識すべき。
ストリーにハッシュタグをつける方が、視認性が高い。
ハッシュタグが有効に機能しているのか、確認する方法あり。
ダイジェストで、記憶に残ったコメントを書いたが、これだけはプロから講義を受けた方が良いと感じた。是非、受けてみてください。写真一つでも、工夫が必要。写真を加工して工夫している事例もあり。
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