コーポレートガバナンスは学ぶ点が一杯ありました。

変わってるのかな

UnsplashAustin Distelが撮影した写真


コーポレートガバナンスは学ぶ点が一杯ありました。

本来、コーポレートガバナンスコードやスチュワードシップコードについて、発表すべきですが、企業などのガバメントに特化した発表が多かったです。

そういう意味では、よく勉強しておられる方や、取締役の職にある方は、比較的経緯も分かっているので、記述しやすく、アクティビストの関与の良い例や悪い例もあり、大変参考になりました。

本来は、企業統治をオープンにして、優秀な経営層を選抜し、エージェンシー理論に基づき、経営を委任することが、目的の一つだと思っています。

パッシブな外国人投資家が、ガバナンスの不明確化を理由に、代表取締役の選任に関する疑義を述べたりする事例も発表され、奥が深いものだと思いました。

アクティブな投資家が、株価を上げるために、経営に物申すという印象が強いですが、本来は起業統治をオープン化し、投資家の投資行動もオープン化しようという動きなので、それ自体は間違っていないのかもしれません。

過去のイメージで捉えていたので、現在の経営は、「コーポレートガバナンスコード」や「スチュワードシップコード」により大きく変質したことを、改めて知りました。

会社員でありましたが、経営層ではなかたので、暫く眠っていたのではないか、何故会社の執行役員制などに目を向けなかったのか、とも思いました。

大きく時代は動いているので、ついていくしかないというのが、学んだ点です。

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