コーポレートガバナンスコードって誰のためにあるのか?

便利なこと

Image by Gerd Altmann from Pixabay


コーポレートガバナンスコードって誰のためにあるのか?という疑問を強く持ちました。

日本政府は、海外からの投資を呼び込むために、日本企業の生産性や創造性やイノベーションを活性化するために、伊藤レポートを出したのだと思いますが、弱点を突かれる日本企業が多くて、残念です。

私はファーストキャリアをリタイアし、セカンドキャリアを生きていますので、今の時代は海外の投資家が、日本企業の株の半分近くを持つようになり、凄い時代になったものだと思いました。

正直な印象として、以下の会社が外資に狙われると感じました。

・現金を投資もせずため込んでいる会社

・自己資本比率が高く、ROEの低い会社

等です。

日本企業は安定経営を目指して、現預金を多めに持っていたり、自己資本比率が高めで、ROEが低く出る企業が多いと思うので、その中で将来性のある企業は、外資に狙われると感じました。

コーポレートガバナンスを明確にし、開示をし、株主に明確なメッセージを伝えることの必要性が良く分かりました。

アベノミクスの三本目の矢の一部として、矢野レポートがあると理解しました。

https://www.meti.go.jp/press/2022/08/20220831004/20220831004-a.pdf

コーポレート・ガバナンスが難しい時代に入ってきていると理解しました。

どんなレポートを書こうか、迷っています。

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