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ハローワークで面談を受け、教育訓練給付金の申請を実施した。
キャリアプランシート、職務経歴シート、職業能力証明(免許・資格)シート、職業能力証明(学習歴、訓練歴)シートを作成し、キャリア面談を受けた。
相手はハローワークが民間に委託しているキャリアコンサルタントだった。年齢も比較的近そうでもあり、スムーズに、かつ、ポジティブに面談を進めて頂いた。
途中、私大MBAの訓練名の確認が必要となったり、該当の訓練コードが必要となったので、当該の私大の事務局に確認をさせて頂いて、面談を終了した。キャリアコンサルタントのコメントを記述頂き、それを含め、階の違う申請窓口にて申請を行った。
資料は揃っていたので、これで受付をしていただいた。
但し、合格もしていない私大MBAである。3月の合格発表で、4月から受講開始であった。受講開始1か月前までには、教育訓練給付金の申請が完了していないといけないので、見切り発車で申請を行った。
受験が不合格であれば、申請を取り消す段取りになっている。
これで、最大70%給付、2年間支給額上限112万円が支給される。
私大MBAが約300万円かかるから、教育運連給付金で約100万円の補填で、残り約200万円が個人負担である。
段取りはできたので、これで私大MBAの受験にのぞむだけである。この大学は、成績優秀者上位には、約40万円の補助があるので、これにもし合格すれば、残り負担額は約160万円である、
私大MBAの申請は整ったものの、残念ながら、転職活動や起業活動が上手くいっておらず、今のままでは4月から失業する可能性が高いので、せめて約200万円は負担しないと、家族に申し訳ないので、頑張ろうと思う。
転職や起業が出来ない場合は、失業ではなく、フリーターで生きていくか、失業給付で生きていくのか、決めていかないといけない。
ハローワークを駆使して、2月中には1社だけでも内定を獲得しないと落ち着かない。
テレビコマーシャルを見ると、転職ブームだと思えるので、想像以上にライバルは多い。バブル世代採用が多く、転職市場に流れ込んでいるような気がする。
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