七夕の願いが叶えば良いが

変わってるのかな

2024.07.09

UnsplashのRyotandoが撮影した写真

中古です。

昨日は七夕でしたね。会社の1階には色とりどりの短冊が揺れる美しい笹飾りが設置されていました。社員一人ひとりが思い思いの願い事を書き、その短冊を笹に結びつける光景は、毎年のことながら心が温かくなります。

私も一枚の短冊に、自分の願いを書きました。今年の願いは、仕事やプライベートでの目標が達成できること。願いを短冊に書きながら、これまでの努力やこれからの挑戦について改めて考える良い機会になりました。

七夕は、織姫と彦星が一年に一度だけ会うことができる特別な日。そのロマンチックな伝説に思いを馳せながら、自分の願いが叶うことを祈るのは、とても素敵な時間です。

願いが叶えば良いな、と思いながらも、もちろん自分自身の努力も欠かせません。七夕の願いは、あくまで目標達成のための一つのモチベーションとして、自分を奮い立たせてくれます。

私の願いが叶えば良いが、他の皆さんの願いも叶うことを心から願っています。それぞれの短冊に込められた思いが、空高く舞い上がり、いつか必ず実現する日が来ることを信じています。

七夕のような伝統行事を通じて、日常の忙しさの中で忘れがちな自分の目標や夢に再び向き合うことができるのは、とても貴重なことです。この機会に、新たな気持ちで日々の努力を続けていきたいと思います。

皆さんの願いが叶いますように。そして、次の七夕にはまた新たな願いを書けるよう、共にがんばりましょう。