事業がうまくいかない夜に、ひとりで耐えきれなくなった話。
ー 孤独は、静かに心を削っていく ー
■ 最近、正直しんどい。
事業が、うまくいっていません。
売上は思うように伸びない。
新しく打った施策も、手応えが薄い。
周りは結果を出しているように見える。
気づけば、パソコンの前でため息をつく時間が増えていました。
やる気がないわけじゃない。
でも、エネルギーが湧いてこない。
以前は「どうやったら伸ばせるか」とワクワクしながら考えていたのに、今は「これ、本当に意味あるのかな…」と疑問ばかりが浮かぶ。
そして何よりきついのは、
“孤独感”です。
■ 経営って、思った以上に孤独だった
会社員の頃は、隣に誰かがいました。
愚痴を言える相手も、相談できる上司も。
でも、今は違う。
最終的に決めるのは自分。
責任を取るのも自分。
誰かに弱音を吐きたくても、
「経営者がそんなこと言ってどうする」と自分でブレーキをかけてしまう。
SNSを開けば、
キラキラした成功報告。
売上〇〇万円達成。
事業拡大しました。
法人化しました。
正直、しんどい。
「自分は何をやってるんだろう」
そんな言葉が、夜になると頭をぐるぐる回ります。
■ やる気が落ちる本当の理由
最近気づいたことがあります。
やる気が落ちているんじゃない。
“ひとりで戦っている感覚”が強すぎるだけなんだ。
・相談できる相手がいない
・進んでいるのか分からない
・正解が見えない
・結果が出ない
これが積み重なると、人は簡単に消耗します。
人間は、思っている以上に
「誰かと繋がっている感覚」で保たれているんだと思います。
■ どこかのコミュニティに属したい、と思った夜
このままだと、自分が折れる。
そう思ったとき、
ふと頭に浮かんだのが
「どこかのコミュニティに入ろうかな」
という考えでした。
でも同時に、
・今さら?
・甘えじゃない?
・うまく馴染めなかったらどうする?
そんな声も出てくる。
だけど、冷静に考えたら、
孤独に耐え続けるほうがよっぽど危険です。
■ コミュニティって、何がそんなにいいの?
僕が求めているのは、
アドバイスでもなく、
ノウハウでもなく、
「わかるよ」と言ってくれる存在。
同じように苦しんだ人。
同じように迷った人。
同じように、夜に不安になった人。
それだけでいい。
・進捗を共有できる場所
・失敗を笑い合える場所
・弱音を吐ける場所
そこにいるだけで、
「自分だけじゃない」と思える。
それがどれだけ救いになるか、
今なら分かります。
■ ひとりで頑張ることは、美徳じゃない
僕はずっと、
「自力で結果を出すこと」がかっこいいと思っていました。
でも今は違います。
人は、支え合って進む生き物です。
むしろ、
孤立している状態のほうが不自然なのかもしれません。
経営者コミュニティ
オンラインサロン
勉強会
朝活グループ
小さな読書会でもいい
大事なのは規模じゃない。
“安心できる居場所があるかどうか”
それだけ。
■ 孤独は、静かに人を壊す
売上がゼロでも、また立ち上がれます。
失敗しても、やり直せます。
でも、
心が折れたら終わりです。
孤独は音もなく削っていきます。
自分は大丈夫、と思っていても、
じわじわと削られている。
だからこそ、今、思っています。
「どこかに属そう」
プライドとか、
見栄とか、
そんなものは一旦置いて。
■ 今日の決意
完璧じゃなくていい。
強くなくていい。
ただ、
ひとりで抱え込まない。
これを、今日の自分との約束にします。
もし今、
同じように苦しんでいる人がいたら、
あなたも一人じゃない。
僕も、揺れています。
迷っています。
それでも、前を向こうとしています。
一緒に、少しずつ進みましょう。
■ 最後に
事業がうまくいかないとき、
自分の価値まで否定されたような気持ちになります。
でも、
事業=自分ではない。
うまくいかない時期は、
「負け」じゃなくて、
「途中経過」。
今日はまだ途中。
だから、終わりじゃない。
