UnsplashのChristina @ wocintechchat.comが撮影した写真
会社はだれのもの?株主、or従業員、顧客などステークホルダーも持っているの?
最近は会社は株主のもので、物言う株主も増えてきました。
会社が株主のものであるという考え方は欧米から来ています。
論理的には正しい話なのですが、昨今の物言う株主を見ていて、本当にこれで良いのだろうかと思ってしまします。
日本では、会社は社会の公器であるという考え方があるので、会社はむしろお客様を含んだ社会のためにあると考える人が多いのではないでしょうか。
最近のコーポレート・ガバナンスコードは、日本的な価値観に基づいた考え方のような気がします。
株主が言うのも分かるのですが、利益やキャッシュの配分を考え、フリーキャッシュフローが大きくプラスにあったりすると、M&Aの対象として狙われることがあります。
レバレッジ・バイアウトがその典型的な手法になります。
キャッシュを多く持っている企業はM&Aの対象として狙われます。借金をしてでもその会社を買収し、その後、買収した会社のキャッシュで借金は返済をしていきます。
せちがない世の中だと感じつつ、真剣に授業を受けています。
先生はアカウント関連を専門とする先生なのですが、観光MBAを立ち上げにも取り組んでおられ、こちらも興味があるので、先生にくらえついていこうと思っています。
人間的で、ユーモアもあり、社会人MBAの入学試験の私の面接官でもありました。
バランスの取れた明るい先生の授業は、楽しみです。
同じ経営管理研究科の新しいコースなので、重複している部分もありますので、観光についても、学んでいこうと思っています。
これからが楽しみです。
沖縄最大級のアクティビティ予約サイト【沖縄トリップ】 <人生のまなび - にほんブログ村
50代の転職・起業 電気や通信に関する情報 大阪・関西万博の動きや楽しみ方 便利なツールや商品の紹介 資格取得について