UnsplashのConny Schneiderが撮影した写真
創業時は特に日本政策金融公庫との繋がりは大切。
今後の繋がりを大切にしたいので、日本政策金融公庫のマーケティングセミナーを受講した。
マーケティングセミナーは、いろんな所で一杯聞いているので、再度内容を整理するというのが、私の位置付けだった。
日本政策金融公庫は、しっかり創業の準備をしているのか、ビジネスプランはしっかりしているのかを、重視するので、繋がりを持とうとしている。
恐らくは創業時が融資が必要になるが、年齢が高いこともあり、リスクを少なくし、小さく創業をしたいと考えている。
しかしながら、融資を受けないと銀行との繋がりを持てないので、敢えて融資を受けるかどうかも、悩んでいる。
日本の慣習では、売掛金などが発生するので、資金繰りが重要になってくる。多くの運転資金を確保しておかないと、結果的に、資金がショートし、黒字倒産する。
資金繰りをコントロールしながら、ゆっくり事業を行うことを考えているので、それほどは心配していないが、ニーズがいきなり立ち上がった時に、稼働もそうだが、資金繰りが一気に悪化する。
運転資金はある程度大きく見積もらないといけないと、考えている。しかし、リカバリがきかない57歳としては、それほどの挑戦はできない。
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