UnsplashのRoss Sneddonが撮影した写真
昨日、あの気になる子と初めて一緒に帰ることになりました。日が落ちる頃、僕たちは偶然同じ方向を歩いていたんです。彼女の横顔が、まだ明るい僅かな光照らされて、とてもきれいで…でも、なぜか空気は少し重かったような気がしました。
天気も雨だったので、その影響もあったのかもしれません。
悩みがある少し落ち込んだ表情に見えました。
避けられていただけかもしれません。
私は人の気持ちを察するのが得意ではありません。
避けられているのか、声をかけて欲しいのか、区別がつきません。
僕は何度も彼女に話しかけようと思ったのですが、声が出ませんでした。自分でも驚くほど、悩んでいていたんですね。そんな自分が少し情けなく感じました。
帰り道、僕たちは言葉を交わすことなく、ただ黙々と歩いただけでした。家に帰ってから、そのシーンが何度も頭をよぎり、もっと積極的になればよかったと後悔しています。
このブログを読んでいるみなさん、もし同じような状況があれば、勇気を出して一歩踏み出してみてください。後悔するのは、言葉を交わさなかったことだけですから。次に彼女と会ったときは、僕も勇気を出して話しかけてみたいと思います。
挨拶だけでも気持ちよくしていきたいものです。
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