母の三回忌。故郷の町が少しづつ活気を取り戻してる気がした。天気が良く、車が多かった。気になったのは、太陽光パネル。

変わってるのかな

Photo MixによるPixabay からの画像


母の三回忌。久しぶりに、故郷の松山に帰った。故郷の町が少しづつ活気を取り戻してる気がした。天気が良く、車が多かった。

行きは高速バスで、帰りは飛行機で。

値段差は殆どなかった。高速バスが、6時間弱7,500円。飛行機が安い便で、30分約12,000円

昔は高速バスの中で、映画を上映してたから、少しは気が紛れたが、今は無くなった。朝6時40分発で、到着が12時頃、結構しんどかった。実家の近くにインターが出来たので、とても便利になったけど。

市内を電車が通っているが、一人1台車を所有している家族が多いから、車が多くなっていた。それはそれで活気を感じる。

気になったのは、太陽光パネルを設置している個人宅の多さ。もともとPPA(太陽光パネル無償設置、但し電力購入。10年後が20年後に太陽光パネルは会社から個人に無償譲渡)を展開している会社があるし、雨も少なく日射にも恵まれているから、太陽光電池の設置が多かった。

確かこの会社のコマーシャルは、「会社の知名度は低いが、電気代はもっと低い」だった気がする。

故郷のこの町からV2Hをすべきだと感じた。

母が亡くなってから、もう2年なんだと改めて、時間の速さを感じた。

母は「会社を辞めるな」と、強く言っていたが、勝手をしてすみません。

でも、人生は有限、今が一番若い、後悔しない生き方とは、と老いを感じるので、余計に思う。

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