UnsplashのPablo Merchán Montesが撮影した写真
私は花粉症(スギ、特にヒノキ)牛肉アレルギーもありますが、大阪・関西万博でヴィーガンやムスリムおもてなし対応できるか、心配。飲食店は情報発信すべき。
今年のスギは最悪。目が腫れて、開かなくなってしまいました。それでも、私はヒノキよりはスギの方が反応は少ない。そろそろ飛散するヒノキの反応が心配。声が出なくなる時もあります。
それから、私は牛肉アレルギー。昔から大好きなのですが、何故かステーキを食べるとお腹を壊していた。ずっと気付かず30年。記録を取ると牛肉にもアレルギー反応があることを発見。私も私、長い間、気付かなかった。よく行く、吉野家の牛丼は大丈夫。なぜ?特別な処理をしてくれている?
あれがダメ。これがダメと、ややこしい奴だと、自分でも自覚。
アルコールもアレルギーです。飲むどころか、ワクチン等の注射前の消毒でも腫れます。そんな私のようなややこしい奴もいるから、アルコールアレルギー用の消毒が、もう既に、かなりの医療機関で準備されている。(ありがとうございます)
でも、食事の世界では世界的にはこんな嗜好?制限?もある。
大阪・関西万博で、これらのお客様をおもてなしできる?各国からも要望が上がっているけど、大丈夫?
ヴィーガンがたこ焼き食べたいと言ったら、さて、どうする。たこ食べられないです。たこ入れないで売ります?どう対応します。追い返します?代替え商品が良いのでは。開発したらビジネスチャンス?
大阪の飲食店が世界標準になるためには、もう一段の取組みが必要。でも、コロナで経営がふらふらの飲食店に、お願いするのは、今は難しい気がする。早く、繁盛して、経営盛り返して、国際標準への取組みもして頂き、更に儲かることを私は期待しています。
大阪・関西万博まで、あと2年ある。それまでに、世界標準にできるか。経済界も取り組んでいる。
ヴィーガンが来日し、案内を頼むと野菜専門店に案内されるらしい。ヴィーガンも寿司やラーメンを食べたいらしい。ヴィーガン(完全菜食主義)に、どの寿司ネタ出します?納豆巻きだけ出します?
インバウンドの約5%(国内も同程度)がベジタリアンらしい。4人家族で、娘さんだけヴィーガンとかも、意外とあるらしい。旅行代理店は、どの店を予約し案内します。そう考えると、課題は一杯。
この問題は、東京オリンピック・パラリンピック2020でも発生していて、国も東京都も取り組んでいた。結果、無観客だったので、影響範囲はわからずじまい。
【以下に私が講演をお聞きした会社の取組みをご参考に(フードダイバーシティ株式会社)】
サッカーワールドカップ(FIFAカタール)があったが、日本メンバーの中にも、グルテンフリーやヴィーガンの方もいたらしいけど、日本側が専用シェフがおられ、個別対応。
大阪が、関西が、大阪の飲食店がどう取り組んでいくか、それは大阪・関西万博2025で明らかになる。
私もその一助を担いたい。
大阪・関西万博2025を成功させるために、食の多様性の課題解決や技術的課題解決や技術力アピール(技術士(電気電子部門、総合技術監理部門)として)に、政治側からアプローチしようと、政治塾に入り、取り組もうとしたが、あえなく統一地方選挙は公認得られず、諦めることに。会社も辞める宣言してしまったので、くしくも大事な時期に転職活動に奔走中で、社会課題解決に今は手が回らず。どっかで頑張ります。
後は出馬する政治家に期待するが、往々にして選挙に勝つことが目的化していて、政策も浅く、表面的で、多分言いっぱなし。「顔が知られた方に市民は投票する」と内部で言われているから、選挙ポスターの作成、個別訪問や駅立ちを中心に活動し、チラシをばらまくことが目的化しているだろうから、政策面は表面的で、「顔」を売ることだけが活動になり、当選したら、それで終わりになる人が殆どと思う。「顔」じゃなく、「政策や実行力」で選んでほしいが、そもそも立候補者は選挙で勝つことを意識して選定しているから、力量も乏しいから、市民から陳情されたら、公務員にすがりつくのが精一杯だろう。
大阪・関西万博2025、さあどうする?どうなる。
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