経営分析の課題に対して、BaseFoodの経営分析をすることにしました

転職か、起業か


課題に対して、BaseFoodの経営分析をすることにしました。

この会社を選んだ理由は、最近コンビニも置かれている完全栄養食品を作る会社であり、挑戦をしている会社であるため。

特に、飲食店の三代目もおり、飲食業界に注目度が高い。

財務3表(損益計算書、バランスシート、キャッシュフロー)を調べてみました。

損益計算書:売上が急拡大中ですが、利益は出せず、営業利益、経常利益、当期利益は赤字のまま推移している。

貸借対照表:流動資産と流動負債が急拡大中

キャッシュフロー計算書:営業・投資・フローともにマイナス。財務のキャッシュフローでカバーしている。(要は、お金を借りている。)逆にお金を貸してくれるところがある。

とにかく、完全栄養食として、ローソンなどのコンビニにも置かれ始めており、挑戦し続ける若い会社であることが分かった。

どこかで完全に黒字転換しそうな会社だが、経営者としては、思い切った判断をしていると思う。

こういう状態で耐えられるかどうかが、私には問われているが、年齢を考えると、この状態は耐えられないだろう。

私が狙っているのは、手が届く範囲の起業である。

若さはある意味で、うらやましい。

チャレンジするに、幅が大きくなると感じている。

大学院で同級生の、とんかつ店の三代目は、7月3日にFrozenDoorという店舗を富田林に作ろうとしている。オープンは7月3日です。売りは冷凍食品だが、作られた食品をおいしさを閉じ込めて冷凍する。お客様は解凍すれば、外食店で提供されるおいしい食べられるという取り組みである。

近くの方は応援を宜しくお願いしたい。

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