越境ECチャンスあり。インバウンドのお気に入りを仕入れ、私も参入したい。但し、みんな参入したがっている。流通や関税を理解した上で、取り組むべき。

大阪・関西万博の楽しみ

UnsplashFirmbee.comが撮影した写真


越境ECチャンスあり。インバウンドのお気に入りを仕入れ、私も参入したい。但し、みんな参入したがっている。流通や関税を理解した上で、取り組むべき。

私は越境ECに取組みたくて仕方が無い。転職するので、しばらくは余裕が無い。

インバウンドの需要が戻りつつある。2019年に3000人を超えるインバウンドが来日している。

2025年には、約2800万人(国内含む)のお客様を想定する大阪・関西万博が予定されている。

着実にインバウンドが復活していく中で、日本で気に入って購入したものを、帰国してからも再度買い求める方は、約60%もいると言われている。

国内市場が縮小していく中で、海外に活路を見出そうと取り組む人も多い。

大体、複数のECサイトを利用する。アマゾンと自社サイトとかで、構築する。

自社サイトの知名度は低いので、一般的にはアマゾンなどのECサイトで始め、自社サイトに固定客を付けるというやり方である。

自社サイトは、今は安価に作成可能なので、取り組むハードルが下がっている。但し、個人情報保護法があり、EU圏内の規制は強いので、絶対に対応したプラグインを入れておかないと危ない。EUの個人情報保護に対する罰則は、日本円で20億円程度である。訴えられ、負けると、多くの中小企業は、壊滅的なダメージを受ける。

流通は事前に調べた方が良い。日々、変動しているが、どのような商材をどの位どのような国で販売するつもりなのか、考えておかないと事業計画が後に戻りやすい。

日本政策金融公庫でも、活用できる補助金を含め、越境ECについて解説するセミナーも開催されていた。

クレーム客が外国の方だと、英語が出来ない自分も尻込みしてしまうが、チャレンジする価値はあるかも。でも、皆取り組んでいる。

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