UnsplashのElement5 Digitalが撮影した写真
来年の統一地方選挙に向け、政党の公認者のチラシが舞い込み複雑な心境。
政治塾に通い、前向きな姿勢で取り組んだ。
多くのインストラクターだった議員(衆議院議員、参議院銀議員、大阪府議会議員、大阪市議会議員)の印象にも残り、衆議院第二会館で行われた政治塾卒業式で、修了証書を代表で受け取りに行った。
これは一番公認に近い位置にいると思っていたが、結果は公認を得られず惨敗。
現在の居住地以外での出馬を希望したことと、地元に根差した活動の前準備が十分にできていなかったことが敗因。
私の想いは、過半数を取りに行くべきと思った政令指定市会議員で出馬したいとの思いだったが、昔はこう希望するとこう推移するとの想定をしていたが、大きくなった政党では通用しないという雰囲気だった。
半年も前に過半数を取りに行くべきと出張していたが、今頃になって、ようやく代表から「過半数を取りに行く」という言葉が出た。遅いのではないか。
くしくも3月末に退職して、4月上旬に選挙が公示されるとは、これは運命だ、運命が私を政治家にいざなっていると大きな勘違いをしてしまっていた。
公認希望(腹を括っていた)だっただけに悔しい。
再チェンジするにしても、50代でなければ、初出馬とはなりにくいだろう。若さは魅力だ。
最初で最後のチャンスだった可能性が高いが、もう一度チャレンジするかは、考えていきたい。
そうなると予備選挙か、国政以外には無くなってくる。可能性は低い。
ハイテンションのまま会社を退職した代償は大きい。この思いっきりを評価してほしかったが。
当時は万能感があり、俺は何でもできると思い込んでいた。
・選挙→公認得られず
・大学院→第一希望は落選
・起業→ビジネスプラン固まらず
・転職→57歳はほぼ相手にされず
上記の結果になっているが、残り2か月で道を切り開こうと思っている。
一旦、転職に向かうよう再調整中である。
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