Image by Wim Kantona from Pixabay
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今日は「まちづくり」を学ぶ1日。千島土地の名誉会長に教えていただき、北加賀谷エリアを見学する。
北加賀谷エリアはアートな街として、最近注目されている。
水の都・大阪の南西部を流れる木津川の河口付近に広がる街、北加賀屋エリア。
大正時代には造船のまちとして、関連した工場や倉庫が立ち並び、栄えた街。
今、大阪市内でも新しい“アートのまち”に生まれ変わりつつある。
大阪出身者では無いので、あまり大阪に対して、深い思い入れはない。
一度仕事で、大阪の沿岸部を見学した時には、造船地帯や工場が立ち並んで入れ、なおかつ、古びた設備で、古い工業地帯という印象だった。
正直、失礼だが「ラストベルト」という言葉が頭に浮かんだ。苦しんでいる工業地帯に私には見えた。(関係者の皆さん、お許しください。)
造船所近辺は、なかなか観光地になりにくいが、長崎の軍艦島をめぐるツアーで、湾に造船所が広がっていて、それはそれで圧巻で、十分に観光資源だと感じた。
大阪の造船所を海側から見ると、また違った雰囲気になるのかもしれない。
「どのように街づくりを行っていったのか」「どのようなコンセプトを持っていたのか」「何が人を集めるのか」等を学んでいきたい。
街に必要な要素、魅力的な街とは、街の資源、観光資源とは何か、検討していきたい。
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