UnsplashのSirawit Chuanartが撮影した写真
スイスのツェルマットに行きたい。冬でも夏でも良い。
昨日の観光政策の授業の中で、スイスのツェルマットが題材にあがり、行きたい気持ちが強くなった。
冬はスキー、夏はハイキングをしたい。
観光地として、しっかりマーケティング費用を、観光客の税で徴収している。
ターゲットカスタマを想定している。
①スポーティーなスキーヤー
②レジャー志向のハイヤー
③アクティブなファミリー
④周遊型マッターホルン・ウォッチャー(主に、日本人や中国人)
⑤自然志向のマウンテン・ハイカー
各ターゲットを「生活環境」「ニーズ」「顧客価値・ベネフィット」「中核的要素」の4つに整理をしている。
①に向けては、アプリでゲレンデの天候や混み具合を確認できるようにしている。
街をあげて、観光価値を上げるように、マーケティングが検討されている。
日本で、このような都市が実現できるのかは分からないが、ニセコの例もある。
不可能ではない。
そういう観光振興にも是非取組みたい。
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