Bitly
Image by NoName_13 from Pixabay
あの子を偶然見かけたので、声をかけた。かけるんじゃなかった。誤解されるだけ。
早朝に車である施設を見に行って、帰り路にコンビニでトイレに行き、コーヒーを買い、車を出したら、偶然あの子を見かけた。
こちらも車なので、声をかけるかどうか、迷ったが、助手席の窓を開け、車の中から、思い切って、一言声をかけた。「○○さん」
笑ったらかわいい子だが、笑っていないから、あまり、かわいく見えなかった。
いつもは感じるが、キラキラな瞳だとも、全く感じなかった。
あばたもえくぼというが、私にかけられた魔法もとけ始めている気がする。
当たり前か。
あんなに心を打ちぬかれたのに。
心打ちぬかれたからこそ、とても素敵な女性に見えたが、時間も経過し、魔法もとけ、その面影は無くなってしまっていた。
仕事に向かう戦闘状態の顔だったのかもしれない。
声をかけるんだったら、少しはじっくりと打ち解けて話せる時間がある時に、かけた方が良かったかもしれない。
何か詫びねば、いけなかったのかもしれない。
これが彼女を見かける最後かもしれないと思ったので、声をかけたが、良い状態ではなかった。
将来もわたって分かれと思うとやや切ない。
そうすれば、もっと筆もすすんだのに。
このブログで人気の記事は、「心を打ちぬかれた記事」だった。
良いブログ書けるかな。
そうだ、今日の事は無かったことにしよう。かな?
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