UnsplashのProduct Schoolが撮影した写真
Bitly
結局、顧客情報流出の責任をとって辞職するなら、早く記者会見しておいた方が良かったのでは?
10月から900万件を超える顧客情報流出で、テレビやマスコミを騒がしている会社の西日本会社の社長が辞職を表明した。
当初は、流出した子会社と流出された子会社の幹部が会見し、親会社は会見をしなかった。
上記の子会社は100%出資の子会社である。
会見をしなかった親会社の社長は、当初会見をしなかったが、業務改善命令を受け、辞職することとしたようだ。
西日本会社も持株会社の100%出資会社である。
よって、株式市場では持株会社が100%連結している。
持株会社の社長は、四半期会見の中で質問を受け、「ガバナンスがきいていなかった」と回答し、謝罪している。
こういう巨大な組織の場合、コーポレートガバナンスの考えると誰が謝るべきで、誰が責任を取るべきなのか気になった。
宝塚も同じである。宝塚も電鉄会社の一部門だから、誰が説明すべきなのか、考えさせれらえる。
適当な規模感を、我々も推し量っている気がする。
コーポレートガバナンスで株主への責任を考えると、株式公開をしている社長が説明すべきと考えるが、どうだろう。
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