【実録】小規模事業者持続化補助金の申請へ!大阪商工会議所と打ち合わせしたら、資料作成が想像以上に大変だった件

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【実録】小規模事業者持続化補助金の申請へ!大阪商工会議所と打ち合わせしたら、資料作成が想像以上に大変だった件


✅ リード文

先日、小規模事業者持続化補助金(通称「持続化補助金」)の申請を検討するため、
大阪商工会議所と初めての打ち合わせを行いました。

…が、そこで気づいたのは、
「補助金申請は“書類戦”である」という現実。

今回は、補助金申請初心者の私が実際に感じたこと、
そしてこれから申請を目指す人に向けた**「事前準備のリアル」**を共有します。


✅ 本文

■ 小規模事業者持続化補助金ってなに?

  • 対象:小規模企業、個人事業主、創業まもない法人など
  • 補助額:最大50万円(条件により100万円まで拡大可)
  • 対象経費:HP制作、広告、店舗改装、販路拡大 など
  • 補助率:2/3(例:75万円使って、50万円補助)

📌 簡単に言えば「経営を前進させる取り組みに、国が後押ししてくれる制度」です。


■ 大阪商工会議所との打ち合わせでわかったこと

✅ 必要な資料がとにかく多い!

  • 経営計画書
  • 補助事業計画書(5W1Hが必要)
  • 見積書、カタログ、写真などの証憑資料
  • 販売促進計画書(ターゲット、手法、想定効果)
  • 売上予測の根拠(過去実績や市場調査)

🖊️ 商工会議所の担当者曰く:
「“何をやりたいか”が明確な人ほど、資料作成もスムーズに進みます。」


■ 私が感じた3つのポイント

①「言いたいこと」だけじゃダメ、「数字」も出せ

→ 感情や想いでは通用しない。根拠となるデータが重視される。

② 自分で調べる前に「相談」を

→ 商工会議所は伴走型支援。壁打ち相手としてとても頼りになる。

③ 時間に余裕を持つべき

→ 最低でも申請書作成に2週間は確保したい。
締切ギリギリだと焦って中身が薄くなる。


■ それでも補助金に挑戦したい理由

  • 実費負担が軽減されることで、新しいチャレンジに踏み出しやすい
  • 経営計画を“見える化”することで、社内外の共通認識になる
  • 国の制度を活用することで、信頼度も上がる

📌 簡単ではないけれど、やる価値は十分あると感じました。


✅ まとめ

「補助金を出すって、こんなに大変なのか…」
そう感じたのが正直なところです。

でも逆に言えば、
本気で経営を変えたい人だけが得られるチャンスなのだと実感しました。

この記事が、これから申請を考えている方の参考になれば嬉しいです。
私も引き続き、申請完了まで頑張っていきます!

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