UnsplashのDaniel Montalvoが撮影した写真
IRにどのようなエンターテイメントを入れていくのか?
大阪・関西万博が、2025年4月からスタートする。
その跡地は、IRなどの誘致に使われるらしい。
カジノにあまりにも注目が集まりすぎて、どうなるのか心配である。
統合型リゾートとして、どのようなコンテンツやテーマパークを持ってくるのかを、今の学校では心配している。
観光MBAのコースもできるので、何が出来るのか、どのようなテーマパークが出来るのか議論している。
テーマパークの業界では、もはや日本には大型テーマパークは来ないと言われている。
テーマパークは、中東と中国で、次々と開業し、日本はぽつんと置いていかれている。
東京ディズニーランド、ディズニーシー、大阪にUSJ、名古屋にレゴランドが出来て、人口減少の日本にはもう来ないと言われている。
一方世界では、中東に様々なテーマパークが出来ているそうだ。
VRを活用したり、深海を体験したり、暑いので室内が多いが、ある数Kmに密集しているらしい。
日本ではなかなか上手くいかない。
横浜でも、日本のコンテンツと日本の技術で、横浜にも開業することだけは決まっているらしい。
スターウォーズ感を体験するホテルも日本は閉じてしまった。
東京の有楽町あたりに誘致する話もあるかもしれない。
しかし、魅力的なエンターテイメントを用意しないと大阪IRは魅力的なリゾートにはならないだろう。
日本は島国なので、国際会議も飛行機で来なくてはならない。
関空から大阪IRへの交通の便の良さは絶対に必要だ。
問題は山積しているが、そこには大小のビジネスチャンスがある。
テーマパーク業界は、徹底的なマーケティングリサーチの上で、どのような施設が出来るか決まるらしい。
ロケーションは、動かせないので、絶対条件になる。
日本に何が出来るか、自分に何が出来るかが、今季(第4四半期~1月31日)のテーマである。
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