V2Hを実現したい。急速充電も可能に。将来的にはV2Gも実現したい。

転職か、起業か

UnsplashErnie Journeysが撮影した写真


V2Hを実現したい。急速充電も可能に。将来的にはV2Gも実現したい。

今日から暖かくなるようだが、まだ朝は寒く、ガス代(床暖)がかかりそうだ。(4時に打ってます)

どうせEVが2030年から義務化されるなら、現時点で高価な蓄電池は購入せず、EVで代用したい。

デマンドレスポンスにどの位応えられるかは、分からない。これは、どちらかというとV2Bかな。

EVがどんどん導入されてくると、どこかでガソリン車やハイブリッド車と潮目が変わると思っているが、まだまだEV車があまりにも高価なので、もう少し時間が来るかもしれない。

BYDは日本に対する黒船なのか、まだ判断がつかない。トヨタがどういう世界戦略で、対抗していくのか楽しみだ。変わらないと、日本の基幹産業である自動車産業が崩壊してしまう。

出来れば急速充電の機能も、V2Hに付いていればよいなと思うが、オーバースペックな気がする。街の急速充電スタンドには必須な機能であると思う。

V2Gの議論は、ヨーロッパでも出ているが、日本の電力網では、やや難しい議論だ。

韓国では、電力網を大きく再編し、世界標準を目指すと噂を聞いたことがあるが、日本では難しいだろう。50KHz、60KHzの問題も未だに中長期的な展望が見えない。直流をどの部分で使用するのかも、日本の戦略が分からない。(秘密にしているのかも、しれない。)

日本では高圧を取り扱おうとするとキュービクル(6000kVA→100kVA/200kVA)が必要になり、とたんに設置費用が高額になる。急速充電には、レベルによって課題が大きい。

日本は直ぐに充電できないEVよりも、直ぐに充填できる水素を押しているが、世界の動向と逆行して勝てるのか、不明である。原子力の事故で、水素に対しては、私はアレルギーを持ってしまった。原子炉建屋が水素爆発した瞬間、「日本が大変なことになるのではないか」と背筋が凍った。私には、水素の取り扱いに対するアレルギーがある。日本の名だたる会社が参入しているので、何とかしてくれるのかもしれない。

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