日戸惑う日々:修士論文、仕事、そして起業準備

転職か、起業か

UnsplashRobert Byeが撮影した写真






戸惑う日々:修士論文、仕事、そして起業準備

昨日は修士論文の進捗がほとんど得られず、一日が終わってしまいました。仕事の合間を縫って時間を確保しようとしているものの、頭が切り替わらず、思考が散らかるばかり。今の仕事、修士論文、そして起業準備という三つの課題が目の前に横たわっており、それぞれが私に異なる方向性を求めているように感じます。

振り返ると、このように複数のことに取り組むことはこれまでにもありましたが、今回は特に異なります。それは、どれもが私の未来に直結していると強く感じているからです。今の仕事は私に安定を与えつつも、同時に現状維持を促しています。修士論文は、自分自身の学びを深め、過去の自分を超えたいという挑戦心の表れ。そして、起業準備は未知の領域へ飛び込むための一歩。これらが交錯し、時には足を引っ張り合うように感じるのです。

修士論文の停滞

論文のテーマは明確に決めているものの、細部の詰めや構成を考える段階で手が止まってしまうことが多いです。教授や先輩方からのフィードバックを受けても、どこから手をつければいいのか途方に暮れる日々。特に昨日は、デスクに向かっても集中できず、書いた内容を読み返しては削除する、という繰り返しでした。締切が迫る中、このままでいいのかという焦りが募ります。

仕事と起業準備のはざまで

一方、現在の職場では新しいタスクが次々と降りてきています。特に年末が近づくと業務量が増え、物理的にも精神的にも余裕が削られていきます。その中で、起業準備のためのアイデア出しや情報収集をする時間を捻出するのは至難の業です。

起業準備に関しても迷いがあります。ビジネスプランの方向性を考えつつも、実際の実現可能性や市場ニーズに対する不安が頭をもたげます。さらに、家族や周囲の意見を聞くたびに、自分の選択が正しいのかどうか迷いが深まるばかりです。

今、自分に必要なこと

このような状況の中で、私が考えているのは「優先順位を明確にすること」です。すべてを一度に完璧にこなそうとするのではなく、その時々で最も重要なことにフォーカスする。例えば、修士論文の締切が迫っているなら、それに集中する日を作る。そして、仕事では効率化を図り、起業準備については小さなステップでも進める。

また、自分一人で抱え込まず、適切なタイミングで周囲の助けを求めることも重要だと感じます。教授や同僚、起業を経験した友人からのアドバイスを積極的に取り入れ、視野を広げることで新たな解決策が見えてくるかもしれません。

最後に

現在の状況は確かに厳しいものですが、それでも前を向いて進むしかありません。自分が選んだ道である以上、結果がどうであれ納得のいく形で進めていきたいと思っています。これを読んでくださった方にも、同じような悩みを抱える人がいれば、少しでも共感や励ましになれば幸いです。

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