UnsplashのGene Gallinが撮影した写真
高いガソリン価格に驚き。
久しぶりに車にガソリンを入れに行ったら、ガソリン価格の上昇に驚き。
本来ならトリガ条項が作動し、ガソリン税を無くなるはずだが、それも動かさないようにしているから機能せず、高値のまま。ガソリン税をかけた総額に、消費税をかけるように、二重課税になっている。
税金を削減する方が簡単だが、後で増税できなくなるから、補助金を政府が支出し、補助金をありがたがるように、政府がコントロールしやすくなるように、補助金のままにしている。
ここまで、ガソリン価格が上がったのは、政府の補助金の措置が遅くなったためであり、それによりトリガー条項凍結がはっきり見えるようになった。
そして批判が強まっている。
【トリガー条項が凍結のままの経緯】
2010年(平成22年)3月31日、租税特別措置法を改正により、ガソリン価格高騰の場合は、特則税率の適用を停止する「トリガー条項」が設けられた。これは、レギュラーガソリンの全国平均価格が3か月連続で1リットル160円を超えた場合、ガソリン税の特則税率分の1リットル25.1円を減税し、3か月連続で130円を下回れば特則税率を復活するいうものである(租税特別措置法第89条)。
2011年(平成23年)4月18日、政府は、特別措置による税収減により、東日本私大震災の復興財源の確保が困難になるとの理由でトリガー条項を凍結する方針を示し、東日本大震災の被災者等に係る国税関係法律の臨時特例に関する法律第44条で、東日本大震災の復旧及び復興の状況等を勘案し、4月27日から別に法律で定める日までの間、その適用を停止することになった。
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