Mohamed Hassan Pixabayからの画像
「Japan IT IP Week 【関西】」に参加している。講演会参加で精一杯。
講演を聞いたが、取り組みがしっかり進展していることが、分かった。
大阪府は万博までに様々な虜組をしようとしており、スマートシティ推進の観点で行政業務のDX化についても、しっかり推進していることが、分かった。
大阪府には大くの自治体があるから、なかなか足並みがそろわないと思っていたが、しっかり大阪府が音頭をとって進めていることが、分かった。
これは他の行政との違いだと思う。他の各都道府県では、手を上げた自治体が勝手に営業活動を実施ししていて、足並みがそろわず、最後に結局標準化するために多くの稼働を要するというパターン化と思っていた。
大阪府がしっかりグリップしようとしているので、全体の生産性は向上するだろうと考えている。
しかし、地方自治で、それぞれに権限があるから、ややこしい。
最終的には、大阪府でも足並みがそろわないとみている。
やはり、道州制を導入し、その規模では標準化をしないと、最終的には全国統一の標準化をしないといけないと思った。
デジタル化は、良く業務分析した上で、あるべき業務の姿を試行し、一気にDX化を実現すべきと考えていて、全国一律で実施しないと、結局困るだろうと思う。
大手ITベンダに、全てを握られないようにしつつ、導入を進めるのが良いのではと感じた。
頑張れ。大阪府。頑張れ。吉村知事。
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