Image by Karolina Grabowska from Pixabay
こんなギャップの女性に心打ちぬかれました。(サークルもう来なさそう。書いてよいのかな?)
最初サークルに来た時には、「あ、フォームきれいだな。(特にバックハンドの高い打球)」くらいの印象しか持っていませんでした。
途中、長く休んでいたので、辞めたのかなと思っていると復活し、コロナにかかっていたとのこと。
「一人でコロナ大丈夫だったの。俺も出来ることサポートするよ。」
「丁度、実家近くに出張だったんです。」
「奇跡や。本当良かったですねー。」
そんなやり取りから、この子は奇跡の方だ、ついている方だと認識しました。
ある時、私が
「おしゃれにテニスってインスタがあるじゃないですか。俺とても好きなんです。前向きになれるから。作ってらっしゃいます?作ってたらフォローさせてください。前向きなの好きなんですよ。」
女性「昔作ってたけど・・・」
女性「働き始めて、時間経ってないから、そんなに買えないし・・・」
翌週、いつもはホットパンツで登場するところ、スコートをはいて颯爽と登場。
それを見た瞬間、すっかり心を打ちぬかれてしまいました。「なんて性格の良い方なんだ。」「普通そこまでしてくれる。」
かわいらしい女性であるものの、聡明で、優秀で、明晰な物理学者であり、物性研究者である彼女がそこまでする、っと驚いてしまいました。お仕事や物理愛から、凄いギャップだと思いました。
でも、おしゃれを楽しむって良い事だと思いました。
一方で、私が無理やり強制した感じだったら、本当に悪い事をしてしまったな、と強く反省をしました。
サークルは、みんなが楽しむべき所だし、楽しむ権利がある場所だと思っています。(全員がポジティブな気持ちになって帰って欲しいです。)私が出すぎているなら、私が控えるべきだと思いました。
そこまで、私なんかの言葉を重視してくれた、そんな気持ちが感動でした。
この方を、創作おでん屋さんから潜水艦バーにお連れし、悩みを含め、お話をじっくり、私が理解できるまでお聞きしなければならないと真剣に思っています。(叶えたいですが。)
そこまで直接的に言葉を受け取る方だから、傷つくことも多いと思い、傘をさして欲しいと願いました。自転車で走っている時に雨に濡れている姿も見て、傘をさして欲しいと願いました。
願いや思いが通じると良いのですが。
不精な所もおありなので、気にしていなければ良いのですが。
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