ジョギングの効果について。
膝を痛めてから、ジョギングからは遠ざかっていたが、スロージョギングを再開しようかと思う。
10km走には、何回か出場し、最初ダラダラと走っていると1時間以内をキープできず、脱落することが分かった。
私の記録は、59分台だが、もう少し早く走れる自信はある。
ある女性は、ハーフを「2時間15分」と言っていたので、「無茶、早いですね」と言ったら、「制限時間は2時間30分ですよ」と言われたので、「それでも早いと私は思う」と答えた。
「どこがきつかった」のか聞くと、最後に上り坂があるらしい。横須賀のあの上り坂を想像すると、「これは苦しい」と思った。
そう思うと、その上り坂を登り切ったこの女性は、なんてすごいんだと思い、率直に伝えた。
勢いで、静岡マラソンに参加することになったらしく、「それは凄い」と伝えたら、他の女性が、「そんなに言うなら、あなたも参加したらよい」と言われたので、「そんなに簡単じゃない」と伝えた。仮に恋人であったとしても、人の自由な行動や大切にされている人間関係に立ち入る気はないし、自分が簡単にフルマラソンが走れるとも思わない。ただ、静岡市に仕事で合宿していた時期があり、少し懐かしかった。
なんで、「静岡?マラソンなんだろう」という疑問を持ったが、詮索しても良い結果にならないと思い、それ以上はお聞きしなかった。
昔、ジョギングをしていた時は、土日に15km(合計30㎞)走っていたが、なかなかきつかった。
自宅から万博公園外周を1周して帰ると約15kmだった。(車で測った)
でも、1日に42.195km走るのには、壁がある。どうしても30km付近に、魔物が棲んでいそうだ。
走っていると、ランニングハイになっていき、前向きになれるのが、私も大好きだ。
(走らなくても、私は結構、前向きだ。万能感がある。バカだから。)
私の知り合いで、走っている方には、聡明で、頭の切れる方が多い。
ランニングには、頭脳を鍛える効果があると、私は考えている。
でも、フルマラソンは体には悪そうだとも思う。完走後の血液検査の結果はかなり悪いらしい。
フルマラソンへのチャレンジ頑張ってください。
でも、無理はなさらないように。
体や心を壊さないのが一番ですよ。
体も心も、一生貴方を乗せる大事な船だから。
必要な時は、制限時間超過やリタイアも。
私がその時、出来るのは、ただただ一緒に泣くことだけです。
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