ブルートゥースイアホンにかじりつく愛犬 飼い犬に噛まれる

変わってるのかな

スマホが手放せず、ブルートゥースイアホンをつけ、ユーチューブを聞きながら寝るのが日課になっていた。寝てしまうと、そのうちに耳から外れているし、睡眠への弊害は無かった。自分にとっては、良いストレス発散だった。

ある朝4時頃、ゴリゴリという異様な音で目が覚めた。横で愛犬が、ブルートゥースイアホンをかじって食べていた。耳の奥にあてる部分は完食され、他の部分も真っ二つに割れていた。それでも、愛犬の口の中で、ピカピカと光ってるものだから、愛犬の口の中に手を入れ、すぐに取り出した。愛犬は大きく抵抗し、私の手を何度も容赦なく、力一杯噛んだ。私の手は血だらけになり、激しく痛んだ。そのうちに、心が落ち着いた愛犬は、私の血だらけの手をなめようとした。それもお互いのためにならないと思い、起きて手を洗って、傷を手当てした。

飼い犬に手をかまれるとは、このことだ。一杯反省点がある。夜泣きするので、一緒に愛犬と寝るようになったし、落ちているものを食べてはいけないと愛犬への教育もできていなかった。愛犬は少し?食べたと思うが、大丈夫なんだろうか。手が痛むが、愛犬の体調が一番心配だ。頼む、うんちに混じって出てきてくれ。家族には正直にカミングアウトした。家族は全員激おこ状態だった。とんだ1日のスタートだ。

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