仕事がどんどん忙しくなる。当たり前だけど、大丈夫かな?
建設コンサルティングの中で、技術士の資格はかなり優遇される。
私は、技術士(電気電子部門、総合技術監理部門)だから、総合技術監理部門まで取得した者は、会社でも5名(会社HPによる)しかいないらしく、貴重な存在となりつつある。
色んな自治体や国の機関は、入札条件に「〇〇部門の技術士がいること」等の条件を付しているケースが多く、建設コンサルタントにとっては必須の資格となりつつある。
会社での自己啓発も、技術士を取るために、若手からベテランまで、多くの方が取り組んでいる。
今の職場は、本当に技術を持っている方が一番重宝されるものの、資格者がいないと入札すらできない場合が多いので、資格者は中途採用でも積極的に集められる。
若手は早めに資格を取得していれば、出世コースに乗ることが出来るので、とても有利だ。
土木関連部門、建設部門、電気電子部門の順番に需要があるような気がする。
仕事はかなりきつい。クライアントがどんなに夏休みを取っていても、クライアントの数倍のエネルギーをかけなければ、コンサルタントはつとまらない。
いろんなコンサルティング会社があるが、どの企業もハードワークだ。
それだけ、見えない環境下で、仕事を進めるのは大変だという事だ。
私が入社して、2か月後、一番力のある上司が転職したので、どこまで職場が壊れ、どこまで持ちこたえられるのだろうと思っている。
経験が無く、通用するほど、甘くない世界のような気がする。
私はいつまで持つかしら?
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