UnsplashのRandy Laybourneが撮影した写真
仕事の〆切が迫ってきました。内容が無くても、報告書をまとめる必要があります。
内容の無い議論を繰り返してきたので、内容の無い報告書を提出することになります。
公務員も大変なんでしょうが、無駄が多すぎ。
もっと整理してから発注しないと、税金の無駄使いになります。
なんで、この担当者なんだろうと思ってしまいました。
提案はコンサルがするのでしょうが、それを決めるのは、公務員(発注者)です。
でも、あなたたち(公務員)のお金では無くて、税金(血税)なんです。
本人が理解していない内容を発注しているので、提案を返しても、OKサインは返ってきません。(上司が恐くて返せません。上司が恐くて相談や説明もできません。抱え込んで、黙ってしまいます。)
どれだけ提案しても、無駄なんです。
だって、本人が理解せず、発注して、答えを出せないんですもの。
皆が別の部署の設備を見学に行きましたが、3m位の高さの設備に、上司は上っているのに、担当者が上がってこないので、不思議に思っていました。
「なんだこいつ?」「何で一人だけ上がってこないの?」「自分の目で見ないと分からないでしょう?」
そういう担当者です。実は不誠実です。
自治体の内部会議(所詮、自治体の内部会議)でも、声が震えて、まともに説明できません。(でも、今までの中で、一番良い出来でしたが。)
2回目は「やってください」と私に持ってきました。
「私なら意地でも、2回目も自分でしゃべりますけど」と忠告しましたが、結局、私がしゃべりました。
政治塾の卒業生ですから、基本しゃべるのは、それほど嫌いではありません。
でも、上級職として入ったのに、3年目くらいで×印で、自分だけ出世街道を外れるのは、みじめでしょう。(でも外さざるを得ません。血税を無駄に使う訳にもいきませんから。)
だから食らいついて、自分でやった方が良いと提案したのですが。
所長、次長、他の管理職が一杯いる中で、結局「逃げて」しまい、「自分がダメだ」と証明してしまいました。
恐らく、彼には次のチャンスはありません。
あれだけ管理職が集まっていたので、「あいつは逃げるやつ」「ダメなやつ」と揶揄されているでしょう。
彼が自治体職員として、政策を推進するのには無理があります。
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