昨日は技術士会近畿本部主催の「第43回地域産学官と技術士との合同セミナー（大阪）」に参加してきました。聴衆を見渡すと年齢が高すぎ。

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日本技術士会のHPより

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昨日は技術士会近畿本部主催の「第43回地域産学官と技術士と合同セミナー（大阪）」に参加してきました。聴衆を見渡すと年齢が高すぎ。

以下の日程ででした。

【開催挨拶・式辞】

開催挨拶　公益社団法人日本技術士会　近畿本部　本部長　田岡　直規　氏

式辞　公益社団法人日本技術士会　会長　黒崎　靖介　氏

【講演】

基調講演　「スタートアップ企業の成長戦略：大企業とのオープン・イノベーション」神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科教授　尾崎　弘之　氏

講演１　「大阪府の商工労働政策について」大阪府商工労働部長　馬場　広由己　氏

講演２　「ジョイントベンチャーによる地域創出型プラットフォーム事業」ディピューラメディカルソリューションズ株式会社　代表取締役社長　岡田　正規　氏

講演３　「新事業を生み出すための企業内イノベーション活動」日本技術士会　近畿本部　情報工学部会　副部会長　河本　康貴　氏

講演者によるパネルディスカッション

以上のようなテーマでした。技術士は個々素晴らしい方が多いのですが、参加者は皆白髪で、歩くのも苦労されている方もいらっしゃって、年齢層が高すぎる気がしました。

この聴衆が果たして、イノベーションに取組めるのでしょうか。

何か改革が必要です。

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