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会社の新入社員が担当している業務がピンチになってきた。
私が困ったときは助けてくれたので、この子だけを苦労させる訳にはいかない。
私が担当している業務が苦しくなってきたとき、女性の新入社員は、私が見えていないところを、全力で助けてくれた。
思いきりのある子だ。
しかも、何時も助けようとしてくれているのが伝わてっきて、何時もほっこりした気持ちになっていた。
私は社会人大学院が主で取り組んでいたから、社内の人間関係が全く分からない。
彼女は、横にパスを出して、自分でサポートするだけではなく、それぞれの専門家の女性に横パスを出した。お願いされた女性陣もサポートしてくれた。「仕方ないなあ。新入社員の○さんのサポートだから。」と動いてくれた。
これで、私をサポートするチームが形成された。細かい直しで、操作が分からない部分には、新入社員の同期を巻き込むし、助けられた。
いつも全員分の電話を取って、皆さんにさばいているので、彼女への皆の好感度も高い。
彼女の悪い点は、ちょっと大雑把な所であるが、それも職場では愛されている。
私も大好きだ。本当に頑張り屋の良い子を採用しているなあと感心している。
人を良く知っていて、得意分野も知っているから、上手く横パスを出してくれた。
彼女がいなかったら、成果物は出来ていなかっただろう。
そういう意味で、今度は彼女が溢れている時に、サポートしないと、もう二度と助けてもらえなくなるだろう。
残業や休日出勤が増えそうだけど、仕方が無い。
でも、3月20日だけは、どうぞ、自由行動をお許しください。
関西コレクション及びビジネススクールの謝恩会なんです。
いつもありがとう、僕も頑張ります。
私は彼女が大好きだ。でも、変な恋愛感情は全く無い。不思議だよな、恋愛感情は無いのに、人間としてこの子が好きなんです。
男女の友情は存在しないと思っていたが、男女の友情ってあるんじゃないかと、最近考えが変わった。
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