今の会社は60歳までの雇用は、間違いなかっただろう。リモートワークだけで、年収で、600万円位は3年間はもらえていたのかもしれない。もったいなかったという気持ちがある。残念ながら、70歳まで住宅ローンが押しかかっている身を考えると、安全への誘いは麻薬だ。
私は自由になりたい。それを考えると第い1希望は転職でなく、起業であることが分かる。今の会社は副業を新死しているわけではないから、そのまま副業を立ち上げるのも副方策だった。
でも。体力の低下は進んでいて、このままでは実現できないだろうと判断したし、何より自由になりたかった。追い込まれた状況で、起業を考えないと、実際は身が入って考えないだろうとの判断だ。
会社を休んで、セカンドキャリアを探す、7月から3月までの9か月間は、私の人生にとって、貴重なものになる。ここで、試せなかったら、何もできないだろう。ここが勝負どころだ。
自分の将来の起業に役に立つ会社への転職を狙っている。直接起業するのも一つの方策だ。その為にはいろんな人に会うしかない。会える機会を大切にしたい。
コロナ禍であまりコミュニケーションが取れないのかもしれないが、積極的に外に出ていこうと考えている。
政経塾、大学院、起業、インキュベーション施設、公的産業振興局、公的起業支援センターなど、あらゆる門をたたきながら、新しいコミュニケーションを大切にしたい。本当の意味で、お客様のお困りどころとか、わかっていない。安定なサラリーマン生活では、真の社会課題には気が付かない。
セカンドキャリは、自分の収入+社会貢献になるだろう。
セカンドキャリアのコンセプトを、早く固めたい。大阪・関西万博で、仕事をしたという希望も高い。
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