台風14号日本列島縦断中。激甚災害に備えて、防災対策が必要。

電気や通信に関すること

台風14号は18日18時頃、鹿児島市付近に上陸し、九州全域を暴風雨域に含みながら移動し、日本列島を縦断中です。20日夕方に東北地方を通過し、太平洋に抜けそうである。

台風は激甚化が進み、今回の台風14号も大きな被害をもたらしている。その間、沖縄では震度3の地震も起きており、災害列島日本である。

大きな被災した経験が無いので、被災については書けないものの、水や食料を一定量備蓄することは、有効な手段と考えられる。下記の本を読んでいただき、生き残る手段を取ってほしいです。


台風はある程度、被災地域や被災の程度が予測できるものの、地震では全く予測がつかないため、予め準備が必要である。

我が家は、工事の失敗で断水となっただけで大騒ぎとなった。トイレに行きたいが水は流れない、飲み水も欲しい。お風呂にも入りたい。(まだ、コロナ禍でも無かったので、我が家は銭湯に行きました。)やはり、水が一番困った。

停電も困るが、幸いにして、屋根上に太陽光パネルを取り付けているため、商用電源が止まっても、晴れていれば、非常用電源から電源を取り出すことはできる。また、建築条件付きの土地に手を出してしまったので、エネファームもついており、ダブル発電となっている。勿論、全負荷分電盤に接続しているわけではないので、全ての電気が使えるわけはない。パワーコンディショナーの非常用コンセントから取り出し、携帯電話の充電用程度である。

食料の備蓄については、先を見据えて、主食の米を多めに購入し、数キロは備蓄するように心がけている。飲み水も同様で、多めに飲料水を購入し、備蓄となるように心がけている。

南海トラフ沖地震は、何時発生するか分からない。今後30年間で発生する確率は、かなり高いと言われている。

激甚災害に対する備えは忘れがちである。忘れた頃にやってくる。その為には、来ることをある程度想定をしたうえでの、事前の計画が重要である。携帯電話や固定電話も輻輳している可能性があるため、事前に集合場所も決めておいた方が良い。

避難場所は、多くが地元の小中学校や公民館だったりするため、事前にバリアフリー化を推進しておいた方が良いと考えている。ますます、高齢者の数は増えるので、激甚災害時は、学校の教室もバリアフリー化しておいてほしい。足の不自由な方、高齢者等を考えると、せめて1台エレベーターが欲しい。これを実施する為だけに政治家になろうかと思っている。芝生の整備より、エレベータ設置(出来るだけ災害時でも動くように、堅牢に作ってほしい)をする。この方が良いのではないかと私は考えている。

私は手回しで充電できるラジオを持っている。携帯電話の充電もできる。ライトの機能もある。一例なので、比較してから、ご準備ください。

いずれにしても生き残る準備をしておく必要がある。

台風においては、大雨により、川の氾濫が予想される。ハザードパップに既に示されているが、利便性からしてエリアに住居する方が多くおられる。大きな川には、ダムで治水するほかに、下流域を守るため、敢えて川を氾濫させるエリアがある。これも、最終的にはハザードマップに記載されたり、地域指定されるが、これだけで土地の値段が下がる可能性があり、もう既に住んでおられる方との調整は難航が予想される。自治体と住民の話し合いが必要であるが、調整には多くの時間を有する場合が多い。

防災対策は、住民同士のトレードオフになることもあるが、基本的には地域住民が団結していることで、防災機能を強化できると信じている。政治を始めた理由の一つでもある。

Lastyle(ラスタイル)

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