UnsplashのMarkus Spiskeが撮影した写真
国土交通省って誰のもの?
新しく組閣して、色んな声が出ているが、権力が腐敗していくのを感じる。
根拠があるわけではない。
国土交通省はかねてから公明党が要望していたように、国土交通省大臣は継続して公明党からの大臣となった。
これって、適材適所。
利権の分配に聞こえてしまう。
こんなに設備も老朽化していて、何かあったら公明党が責任を取りたいということ?
権力や利権は公明党で、責任は国民或いは官僚という事が多くありそう。
なんだかなあ。
国土交通省の中は、旧建設省と旧運輸省に分かれていて、事務次官は一人という構成に外からは見えているが、省益は全て公明党と権益と一致をしているのだろうか?
少なくとも、権限と責任の一体の原則は守って欲しい。その省庁政策で失敗があれば、国交省事務次官と公明党大臣(今回人事を押し込んだ公明党も)が責任を取るという原則は守って欲しい。
私は、エッフェル姉さんは、写真はともかくとして、国民から疑義がでたのだから、海外研修の行程や成果を国民に説明できなければ、議員辞職をするだろうと思っていた。地元からも罷免の要求も出ていた。
それが、なんと副幹事長代理に。
以前より、官僚の出張旅費を前払いしてやれなど、官僚受けを狙った発言をするなど、国民の方を見ず、官僚の方を見て、傲慢に仕事をしている印象があった。あるところで、エッフェルさんのお話を聞いたが、印象は「傲慢、偉そう、何様だ」というイメージを強く持った。
副幹事長に就任するとなると、人事などの権限も集中しているから、逆らうやつは、逆に、許さんぞという脅しの人事に見える。
女性登用が少なすぎるという批判への反論でもあるのだろうが。他に優秀な女性議員はもっといっぱいいるはずだ。
私は、今後、二度と自由民主党や公明党に投票することはないだろう。
こんな明らかな利益操作をし、国民の負託に応えないのだから。
岸田総理大臣の答弁のうまさと冷静さは素晴らしいと思うが、この人事ではっきり分かった。
与党が腐っていることが。今まで長く自由民主党員でしたが、もう辞めますというか、辞めました。
沖縄最大級のアクティビティ予約サイト【沖縄トリップ】 <