大阪が動物愛護になったわけ。松井一郎さんの功績と取り組み。やっぱり、すごい人だなあ。

変わってるのかな

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大阪が動物愛護になったわけ。松井一郎さんの功績と取り組み。やっぱり、すごい人だなあ。

橋本徹氏と松井一郎氏が、対談をしていた。

松井一郎氏は、既に大阪市長を辞めた後である。

お互いの思い出話に耽っていたが、その中で、動物愛護の話が出来てきた。

松井さんが、猫を飼うようになって、動物愛護に目覚めて、取り組みを開始したらしい。結果として、政治家が真剣にやると政策が実現されていく事を知る、良い機会だった。

松井さんは、二匹の猫は家族だと語り、自分の所は猫だから、外に出ないけど、きたるべき大阪・関西万博2025にはペット(家族だから)も参加できるように提案し、紛糾しているらしい。

政治家が動くと、本当に政治が変わるのは本当なんだなと感じる。

後は、吉村さんに「出待ち」がいるらしい。宝塚歌劇団のトップスターの出待ちは有名だが、吉村大阪府知事にも「出待ち」がいるらしい。すごい人気である。私の市では、政党公認の方は、ポスターに吉村さんの写真を付したポスターを作っている。結果として、全員当選してしまった。吉村さんの人気は恐るべしである。

橋本さんと松井さんが、「凄いよね。政治家に出待ちなんて。我々のころは、出待ちじゃなくデモ隊しかいなかったよなあ」と昔を懐かしんでいた。

色んな功罪はあるが、いづれも、動いた、政治を動かした大阪を代表する政治家である。

ちなみに、私の政治塾卒業には、松井さんの名前が記述されている。

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