情報処理 安全確保支援士へのチャレンジについて

いまさら資格取得


次の9日(日曜日)は、情報処理 安全確保支援士へのチャレンジがある。

技術士などの資格を狙ってきた私には、情報処理試験はあまり縁が無かった。業務独占でも無かったし、視覚上のメリットも少なかったので、あまり目指してこなかった。

しかし、近年は、情報セキュリティに対する意識が高まってきており、挑戦してみることとした

ある警察本部はサイバーセキュリティ対策課の採用の条件+実務経験2年以上(年齢制限あり)として、以下を提示している。(採用募集は終了している。)

大阪府警察、令和4年度サイバー犯罪捜査官 採用選考受付 8月1日から | ScanNetSecurity
著しい上意下達かつ体育会系組織である警察と、サイバーセキュリティ技術者との相性が必ずしも最高とは言えない。一定期間の交番勤務なども存在する。そのため優秀なセキュリティ技術者ほど迷いや悩みが生じるという事態もあり得る。

1.応用情報技術者
2.システム監査技術者
3.エンベデッドシステムスペシャリスト
4.ネットワークスペシャリスト
5.ITサービスマネージャ
6.ITストラテジスト
7.システムアーキテクト
8.プロジェクトマネージャ
9.データベーススペシャリスト
10.情報処理安全確保支援士
11.技術士(情報工学部門)
12.1から11までと同等以上の能力を有すると人事委員会が認める試験に合格している者

以上の資格が提示されているので、デジタル庁の採用を含め、経済産業省管轄で提示される資格が広く知られているので、チャレンジする価値はあるのではないかと考えた。

技術士(情報工学部門)はちょっと難しすぎるので、この資格を選定してみた。

まだまだ勉強不足だが、ホワイトハッカーとして、新しい可能性が秘められているか、確認をしていきたい。

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