技術士(電気電子部門、総合技術監理部門)、第1級陸上無線技術士、第1種衛生管理者等の資格だけでは、転職市場は通用しない。何ができるかが、大切。今求められているのは、スペシャリスト。英語力も重要。

転職か、起業か

Gerd AltmannによるPixabay からの画像


技術士(電気電子部門、総合技術監理部門)、第1級陸上無線技術士、第1種衛生管理者等の資格だけでは、転職市場は通用しない。何ができるかが、大切。今求められているのは、スペシャリスト。

最初は資格だけで、転職市場から引っ張りだこになるというイメージを持っていた(現にもう少し若いころは声がかかっていた)が、資格だけでは全く通用しない。57歳という年齢がどうしても大きなネックになる。

ベストは尽くすが、転職は難しいかもしれない。

どしてもどうにもならなかったら、失業して、失業手当+ちょっとしたアルバイトで、しばらくの間はしのぐしかない。(あまり、そんなことは想定していなかった。)

失業しながら、訓練も受けて、再度リスキリングして、労働市場に再参入するしかない。

今求められているのは、スペシャリストだと思う。長く、製造の現場で工場長をやっていたとかの方がイメージ良く求められる。私のような、ゼネラリストはあまり求められていない。

資格はあった方が良いが、求人とマッチングしていることが重要である。

「何が出来るか」が重要であるが、私は大きな通信会社に所属していたから、業務内容が特殊で汎用性が無い。汎用性がある業務経験が重要。「営業ができる」、「電気設計ができる」、「メーカーの生産管理の経験がある」のが、大事な気がする。

英語力も重要。多くの求人に、ビジネスレベルの英会話がくっついて、来ている。小さくなる日本市場より、拡大する海外市場が強く意識されている。

求人が求める業務経験、英語力が大事。

私のように失敗しないで、英語力を磨くべき。

ギリギリまで、頑張ろうとは思っているが、ハローワークからの紹介求人からも、「お祈り」のお手紙が届き始めた。

<

人生のまなび - にほんブログ村
50代の転職・起業 電気や通信に関する情報 大阪・関西万博の動きや楽しみ方 便利なツールや商品の紹介 資格取得について

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました