UnsplashのChris Bolandが撮影した写真
社会人MBAクラス再開。2024年1月6日スタート。
やっぱり社会人でMBAクラスに来る人は、モチベーションが違います。
前日に先生が宿題投稿画面をアップしたのに、全員が宿題をアップして、整えてきます。
なんとかする連中が集まっていて、「さすが」という他ありません。
「論理的思考とプレゼンテーション」という授業があり、毎回評価され、順位が付けられる科目があります。ものすごくストレスが溜まります。
私は、論理的思考よりは実践力を強化する必要があるので、その授業は取りませんでしたが、かなりきつい内容になっているそうです。
殆どの方が、挑戦をしていて、驚きです。
修論のために、今しんどい思いをしていこうという発想です。
授業取った方が良かったかな、とやや寂しさを感じています。(周囲に流される私)
成績は、夏時点で、30数人中6位になっているそうで(私は成績の見方も分からなかったのですが、6位だよと教えてもらいました。教えてもらうんじゃなかった。)、3位以内に入ると、卒業式で名前を読み上げられたり、首席卒業と名刺に書いてよい、などの話をきかされ、サラリーマン根性が染みついている私は、つい守りに入ってしまいました。自分が情けない。
中小企業の社長さんは授業を落としたりしても、へこたれません。
何を求めて、社会人MBAクラスにきているのか、自分自身に問いただしています。
「守りに入るな、攻めろ。」(人間関係は別です。自分に厳しく、他人には優しく。社会に提供しろ。社会に貢献しろ、です。)
「チャレンジしないなら、こんな所に来るな!」と自分を正しています。
勉強漬けの毎日ですが、「お前がのぞんだことだろ!」と自分を叱っています。(VIVANTみたいに)
多少の極限?状態でも、笑顔をたやすことなく過ごそうと思います。
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