私大MBA（社会人選抜）の試験（論文と面接）を受けてきた。一般学生と社会人は同じクラスではない。合格したら、行くかどうか悩んでいる。

いまさら資格取得

2023.02.19

Pham Trung Kienによる Pixabayからの画像

私大MBA（社会人選抜）の試験（論文と面接）を受けてきた。一般学生と社会人は同じクラスではない。合格したら、行くかどうか本当は悩んでいる。

学生の合格率は低く、社会人の合格率は高い。

試験の内容は、論文と面接。試験は社会人受験用に用意されたもの。

論文は、問１：10行　問２：15行での説明。

試験問題のイメージは以下の通り。（後でHPで公開される。）

問１：2022年以降に利子が上昇している背景、理由

問２：利子が上昇したことによる家計と企業への影響（具体例も必要）

面接は、自分より若い面接官2名からの面接。

聞かれたことは、主に以下の通り。ほぼ予想通り。

・志望理由

・何を得たいのか

・取扱いたい論文のテーマの理由

・記述していた起業について（どのような事を考えているのか）

・将来どうしていきたいのか

・どこでこのコースを知ったのか（「本当に来るつもりなのか」と聞こえた）

・そちらから質問があればどうぞ。

57歳が私大MBAに行く意味があるのか悩んでいる。本当は国立大MBAに行きたかった。

来年国立MBAを受け直すか（英語力がネック。TOEIC800点は最低ラインか。900点は必要かも。）、どうか。関西経済界は学閥が強く、大事なところは某国立大が全てを抑えている。

いろんな学術団体でも、本部長などの主要な役職は、某国立出身者が多い。

私の家は貧しく、兄が県外の国立大に行っていて仕送りが大変だから、私は地元の国立大学への進学が受験する前から決まっていた。同級生も貧しい地元生が中心だった。だから、私大はぜいたく品という印象が強く、私には埋め込まれている。父母兄が埋め込んだ認識だ。

転職した場合は、転職１年目で受講する体力が残っているか。（私を採用してくれる企業はきっと裁量労働制がしかれ、激務）

パターン１：私大MBA＋転職　実現性×

パターン２：私大MBA＋起業＋アルバイト　実現性△

上記の判断イメージだ。

悩むのは、合格してからにしよう。