UnsplashのChrista Dodooが撮影した写真
退職の事務処理が前に進まない。離職票はなかなか届かない。短期は損気。
3月31日に退職して、早くも2週間以上が経過した。
離職票を待っているが、届かない。こんなものなのかもしれない。後の事務処理が、ストップしてしまうので少しイライラ。事務処理の担当者にお話ししても「待ってくれ」の一点張り。ここは待つしかないとすっかり諦めた。
グループ会社の事務処理の専門会社に問い合わせを入れている。
私「離職票なんとか早くいただけないでしょうか。」
「早くは出来ないんです。」
私「なぜ遅れるんでしょうか。」
「私たちの事務処理遅れとハローワークに提出してからの審査に時間がかかっている。」
私「そちら会社が作成した資料で、退職日から起算して2週間以内(14日以内)に、離職票を持って、年金事務所で厚生年金から国民年金への切り替えをすることと書いているけど、出来ないのではないですか。」
「私は、離職票の担当なので、年金の切り替えの話は分かりません。」
私「ハローワークで遅れているということは、離職票を持っていって、失業の認定を受けなければいけないが、それは遡って受付をしてくれるということでしょうか。次の会社の内定が決まれば、失業給付も申請できなくなるのではないですか。」
「大量にあるから、私たちの事務処理遅れで、ハローワークに出したのも、遅かったかもしれない。その後の話はハローワークに行って聞いて欲しい。」
私「離職証明の代わりに、退職証明をいただけませんでしょうか。」
「私は離職票の担当なので、退職証明は人事担当になるので、そちらで聞いて欲しい。」
私「同じ会社の中なので、調整頂けないでしょうか。」
「同じ会社でも担当が違うので、私たちから依頼はしない。個々人で対応して欲しい。」
私「・・・。もういいです。離職票が出来たら早く送ってください。」
「5月中旬になるかもしれません。」
私「・・・。出来ないなら、事務処理要領を見直した方が良いのではないですか?」
「それは私の担当では無いので、分かりません。」
私「もういいです。わかりました。」
こんなやり取りをしながら、事務処理を行っている。
こちらの連絡先を記述した紙には、事務処理会社の固定電話の連絡番号があるので、電話をすると。
「その電話は現在使われておりません・・・」
事前に知らされた担当者の携帯電話に電話をすると、繋がらず、折り返し電話で
「△△と言いますが、電話頂いたようですが?」と女性の声が。
私「事務処理会社の××さんではないですか。」
「違います。」
私「間違えました。大変申し訳ありませんでした。」
結局、事務処理会社の連絡先は分からない。責任の所在を不明確にするために、知らせようとしていないとすら思える。連絡先が変化しても、その通知も無い。
ひどい会社だ。自分の仕事の範疇を決めて、絶対に受けないという姿勢で、全社員が対応をしている。
ワンストップで対応してくれる人はいない。
健康保険の任意継続は、担当者の机の上に置かれたままで処理されておらず、健康保険組合→事務処理センタ→担当者の順に問い合わせをして、事務処理が前に進み始めた。困っている私が、組織内の調整をしないと事務処理が前に進まない。途中、「それは私たちの仕事ではありません」と言われ、仲裁をお願いする始末。私は、各組織の事務処理が進捗しているか、週単位で電話を入れて進捗管理をしている。
会社側は、何かを紙で送ってこいと言ってきても、返信用封筒も添付が無い。何回、簡易下記留で資料を送付しただろうか。
それに比べて、労働組合も、共済会も、保険会社も手続きはスムーズだ。勿論、返信用の封筒もついてきている。
私は、退職金も出るのかも不安に感じている。事務処理会社から送られてきた税務署向けの資料には、「令和4年」と書かれているが「令和5年」の誤り。年度で書かないように注釈がつけられている。本当に大丈夫なんだろうか。私が進捗管理をしようと思ったが、担当の電話番号も分からないので、もうここは腹を据えて、支払われなかったら法的手段で目を覚まして、支払ってもらおうと思っている。
こんな事務処理をしていたのでは、この会社はいつか潰れてしまう。
デジタル化対応も遅れているし、顧客から見てもワンストップではない。
しかし、もう部外者なので、進捗管理をする立場では無いので、腹を据えて待つことにした。
退職したが、社員証の返却指示も社章の返却指示もない。
G7が広島であるが、本当に大丈夫。世界の要人が来る(もう大臣が来ていますが)んだから、何かあってからでは遅いですよ。
そんな心配をしているが、もう私は離職しているので、手は出せない。
腹を据えて待つしかない。被った損害は、支払ってもらうしかない。
長年勤めた会社の冷たい対応に、感情的になってしまうが、仕方が無い。
短期は損気。気長に待つことにした。
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