確定拠出年金を会社型(企業型DC)から個人型iDeCoに移行させ中。次の会社に企業型DCは無いものと想定して作業中。6か月以内に手続きをしないと、現金として60歳まで運用もできず、払い出しもできず。

便利なこと

Gerd AltmannによるPixabay からの画像


確定拠出年金を企業側DCから個人型iDeCoに移行させ中。次の会社に企業型DCは無いものと想定して作業中。6か月以内に手続きをしないと、現金として60歳まで運用もできず、払い出しもできず。

確定拠出年金制度の概要

会社型DCが利用されているのは、福利厚生が整った良い会社だと思う。(思い返すと、福利厚生は抜群に整った会社だった。)

次の会社もひょっとすると制度があるのかもしれないが、57歳という年齢を考えると、60歳まであとわずかなので、個人型として運用することにした。

それぞれの会社が委託している金融機関が違い、そこが指定した投資信託も種類が違うから、会社を退職した時点で現金として確保されるらしい。但し、もう運用もできず、iDECOの性格上、年金の上乗せを意図しているから、60歳まで引き出しもできない。

凍結されて困ることは、現金を運用することが出来ないという点が一番大きいと思う。

iDECOは年金のサポートという性格上、金融庁がお勧めだと判断した、優良な投資信託が選定されている。勿論、S&Pに連動したファンドもあるが、米国株が大暴落をしたら、運用結果は悪化するし、原本割れするリスクも無いわけではない。

次の会社の入社まで期間が空いているし、会社を辞めるときに、あまりややこしい処理を残しておきたくなかったので、個人型に移行させることとした。

会社を辞めると様々な事務処理があって、ややこしいというのが、本音であるが、みすみす損をするわけにもいかないので、きっちり事務処理をしていこうと思う。

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