
【技術士・MBA取得】それでも売上ゼロ…独立して見えた現実と再挑戦
技術士(電気電子部門)、技術士(総合技術監理部門)、MBA。
世間から見ると、十分すぎるほどの資格を持っているように思われるかもしれません。
しかし、現実の私は独立して売上ゼロという厳しい状況に直面しています。
「技術士なら仕事はいくらでもあるでしょう。」
「MBAを持っているなら経営コンサルタントとして成功できるでしょう。」
そんな声を耳にすることもあります。
ですが、実際は資格を持っているだけでは仕事は生まれません。
今回は、私自身の体験を通して、「資格があっても仕事が取れない理由」と、「これからどのように挑戦していくのか」を正直にお伝えします。
技術士とMBAを取得した理由
私は技術者として経験を積みながら、より高度な専門知識を証明するために**技術士(電気電子部門)**を取得しました。
さらに、経営全体を俯瞰できる力を身につけたいと考え、総合技術監理部門にも挑戦しました。
そして、「技術だけでは企業は動かない」と感じたことから、経営を体系的に学ぶためMBAも取得しました。
振り返れば、資格取得には多くの時間と費用、そして家族の理解が必要でした。
その努力に後悔はありません。
しかし、資格取得はゴールではなく、本当のスタートだったのです。
技術士やMBAを持っていても仕事が来ない理由
独立して最初に感じたのは、「資格を持っていること」と「仕事を受注できること」はまったく別だという現実でした。
お客様が求めているのは資格ではありません。
求めているのは、
- 売上を伸ばしたい
- コストを削減したい
- 設備投資を成功させたい
- 生産性を向上させたい
- DXを進めたい
- AIを活用したい
という具体的な課題の解決です。
つまり、お客様は資格そのものではなく、「成果」に対して対価を支払います。
この当たり前の事実を、私は身をもって学びました。
売上ゼロが教えてくれたこと
売上がゼロという現実は精神的にも厳しいものがあります。
「自分には価値がないのではないか。」
そんなことを考えてしまう日もあります。
しかし冷静に考えると、知識や経験がなくなったわけではありません。
足りなかったのは、「営業」「情報発信」「ブランディング」「商品設計」でした。
どれほど専門知識があっても、それを必要とする人に届けられなければ、価値は伝わりません。
技術士×MBAだからこそ提供できる価値
私の強みは、技術だけでなく経営の視点も持っていることです。
例えば設備更新一つを考えても、
- 技術的な妥当性
- 投資対効果(ROI)
- リスクマネジメント
- キャッシュフロー
- 経営戦略との整合
まで含めて考えることができます。
これは、技術士とMBAの両方を学んだからこそ提供できる価値だと考えています。
これから挑戦したいこと
私は、このブログを単なる日記では終わらせません。
今後は次のテーマを中心に発信していきます。
- 技術士試験対策
- 総合技術監理部門対策
- 電気電子技術
- AI・DX活用
- 製造業の改善事例
- MBAで学んだ経営戦略
- 独立・副業・コンサルティング
- 技術者のキャリア形成
読者の皆さんに「役に立った」と思っていただける記事を積み重ねることが、私自身の信頼にもつながると考えています。
同じ悩みを抱える技術者へ
もし今、
「資格はあるのに仕事がない」
「独立したけれど売上が伸びない」
「自分の価値が分からなくなっている」
そんな悩みを抱えている方がいたら、ぜひ一緒に前へ進みましょう。
私もまだ挑戦の途中です。
だからこそ、成功だけでなく失敗や試行錯誤も、このブログで包み隠さず発信していきます。
まとめ|資格だけではなく「価値を届ける力」を磨く
技術士もMBAも、決してゴールではありません。
本当に大切なのは、その知識を社会や企業の課題解決につなげることです。
現在の私は売上ゼロという現実に直面しています。
それでも、この経験は決して無駄ではないと信じています。
このブログでは、「技術士×MBA」という強みを活かしながら、独立・経営・技術・AI・DXなど、実践的な情報を発信していきます。
数年後にこの記事を読み返したとき、「ここが本当のスタート地点だった」と笑って振り返られるよう、今日も一歩ずつ挑戦を続けます。
