国民の味方NTTを100株買ってみた|NISAで年間540円の配当から始めます

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国民の味方NTTを100株買ってみた|NISAで年間540円の配当から始めます

カテゴリー:株式投資/NISA/高配当株/NTT/配当金/投資初心者

株式投資を勉強しています。

まだまだ分からないことばかりです。

株価が上がると思って買ったら下がる。

高配当だと思って買っても、株価が下がって含み損になる。

資産をたくさん持っている会社なら安心かと思ったら、資産を持っていることと、その資産から利益を生み出せることはまったく違う。

最近はそんなことを一つずつ勉強しています。

そんな中、今回新しく買ってみた株があります。

NTT(9432)です。

NISAの成長投資枠を使って、

100株。

投資金額は、

2万円弱。

大きな金額ではありません。

それでも、自分にとっては大切な100株です。

今回の目的は、短期間で大きな利益を狙うことではありません。

9月末の中間配当の権利を意識しながら、

配当利回り3%程度を期待して、少額から配当を受け取る経験をしてみたい。

そして、NTTという日本を代表する企業を実際に保有しながら、配当、増配、自社株買い、決算、企業価値について勉強してみたいと思っています。

自分の中では、

「2万円弱から始める配当金生活への小さな一歩」

です。


NTT(9432)をNISAで100株買ってみた

今回購入したのは、

NTT株式会社(証券コード9432)

です。

NISA口座の成長投資枠を利用しました。

100株で2万円弱。

株式投資というと、

「数十万円必要なのでは?」

「100万円くらいないと意味がないのでは?」

と思ってしまいます。

実際、自分も以前、電気設備や変圧器関連の企業を調べていて、100株買おうとすると100万円を超える会社があることに驚きました。

それに比べるとNTTは、100株でも2万円弱。

自分のような投資初心者にとって、

実際に100株を保有しながら企業研究できる

というのは大きな魅力に感じました。


「国民の味方NTT」という感覚で買ってみた

自分の中では、NTTには勝手ながら、

「国民の味方」

というイメージがあります。

もちろん投資ですから、イメージだけで買ってはいけません。

それでもNTTという会社は、自分たちの日常生活と非常に近いところにあります。

電話。

通信。

インターネット。

データセンター。

法人向けICT。

そしてこれからはAIやIOWNなど、新しい技術への投資もあります。

普段の生活を支える通信インフラ。

そういう会社の株主になる。

自分としては、

「生活に身近な会社へ少額投資する」

という考え方が結構好きです。


9月末を意識してNTTを買った

今回NTTを買った理由の一つが、

9月末

です。

ただし、自分自身も最初は少し勘違いしていました。

9月末に中間決算があるというより、NTTの場合、9月30日が中間配当の基準日です。

第2四半期の決算発表については11月が予定されています。

株を勉強していると、

決算日。

権利付き最終日。

権利落ち日。

配当基準日。

配当支払日。

似たような言葉がたくさん出てきます。

最初は本当に分かりません。

でも実際に100株持ってみると、

「9月末は何の日なんだろう?」

と自分から調べるようになります。

これも、

実際に株主になって勉強するメリット

なのかもしれません。


NTTの2026年度年間配当予想は1株5.4円

自分がNTTへ投資するうえで期待しているものの一つが、

配当金

です。

NTTが公表している2026年度の年間配当予想は、

1株5.4円。

内訳は、

中間配当2.70円

期末配当2.70円

です。

つまり100株保有している場合、会社予想どおりなら年間配当は、

5.4円×100株=540円

になります。

中間配当だけなら、

2.70円×100株=270円

です。

金額だけを見ると、

「たった540円?」

と思う人もいるでしょう。

確かに540円だけで生活はできません。

でも、自分はこの540円を軽く考えたくありません。


540円は小さい。でも「自分のお金が働いた540円」

自分が働いて得たお金でNTT株を買う。

そのNTTが事業を行う。

利益を出す。

そして、その利益の一部を株主へ配当する。

それによって受け取る540円。

これは、

自分が直接働いて得た540円とは少し違います。

自分のお金が会社の一部になり、その会社が利益を生み、その利益の一部が自分へ戻ってくる。

株式投資の面白さは、ここにあるのだと思います。

もちろん配当は保証されていません。

会社の業績や経営判断によって変更される可能性があります。

それでも、

「資産から収入を得る」という経験を2万円弱から始められる。

自分にとっては、それだけでも意味があります。


NISA成長投資枠を使った理由

今回はNISAの成長投資枠で購入しました。

NISAを使う大きな理由は、

運用益や配当・分配金を非課税で受け取れる仕組み

だからです。

通常の課税口座であれば、上場株式の配当や売却益には税金がかかります。

NISAなら制度上の条件を満たすことで、これらを非課税で受け取れます。

ただし、配当金をNISAで非課税にするためには受取方法などの条件があるため、自分が利用している証券会社の設定は確認しておきたいところです。

540円という小さな配当でも、

少額だからこそNISAの仕組みを実際に使って覚える。

それも今回の目的です。


自分が期待している配当利回りは約3%

仮にNTTを1株180円で100株買ったとすると、

投資金額は、

18,000円。

年間配当予想540円なら、

540円÷18,000円=3%。

つまり取得価格ベースでは、

年間約3%

という計算になります。

もちろん株価によって配当利回りは変わります。

自分が実際に購入した価格によっても違います。

それでも、

2万円弱の投資で年間500円程度の配当を期待する。

このくらいから始めるのは、自分には合っている気がします。


NTTは16期連続増配を予定している

今回NTTを調べていて、自分が魅力を感じたポイントがあります。

それが、

増配の実績

です。

NTTは2026年度の年間配当を1株5.4円と予定しています。

前年度は5.3円。

その前は5.2円。

さらにその前は5.1円。

2026年度の5.4円が実現すれば、

16期連続増配

になる予定です。

株式投資初心者の自分でも、

「毎年少しずつ配当を増やしてきた会社」

というのは分かりやすいです。


高配当より「増配」を見る考え方

以前の自分なら、

配当利回りが高い株=良い株

と思っていました。

5%。

6%。

7%。

数字が大きいほど魅力的に見えます。

でも企業研究を続けていると、

高配当になっている理由が、

株価が大きく下落したから

というケースもあることを知りました。

そこで最近は、

現在の配当利回りだけではなく、

「会社が配当を増やし続けられるか」

を見るようにしています。

今3%でも、利益が増えて配当が少しずつ増えていく。

そして長く保有する。

そういう投資も面白いのではないかと思っています。


NTTは自社株買いも実施している

もう一つ注目しているのが、

自社株買い

です。

NTTは2026年5月、資本効率の向上と株主還元の充実を目的として、

取得総額2,000億円を上限

とする自己株式取得を決議しました。

期間は2026年5月11日から2027年3月31日まで。

さらに2026年8月末までの累計では、約611億円分の自己株式を取得しています。

以前の自分なら、

「自社株買い=株価が上がる!」

くらいに考えていたかもしれません。

でも最近は少し違います。

なぜ自社株買いするのか。

どのくらい買うのか。

利益とのバランスはどうか。

成長投資とのバランスはどうか。

配当とのバランスはどうか。

こういうところを見てみたいと思っています。


配当+自社株買い=株主還元を勉強する教材

NTTは株主還元について、

継続的な増配

機動的な自己株式取得

を基本的な考え方としています。

これは自分にとって、株主還元を勉強する良い教材になりそうです。

配当だけを見るのではない。

自社株買いだけを見るのでもない。

利益を、

成長投資へいくら使うのか。

株主へいくら返すのか。

借金とのバランスはどうするのか。

こうした会社のお金の使い方を、

100株の株主として追いかける。

これが今回やってみたいことです。


100株2万円弱だからこそ勉強しやすい

自分はまだ株式投資について勉強中です。

だから最初から一社へ100万円、200万円と投資するのは怖い。

もちろん資産額は人によって違います。

2万円が小さいとも限りません。

それでも自分の場合、

2万円弱で100株

という金額は、企業研究を実践するうえで比較的取り組みやすい金額だと感じました。

実際に保有すると、

株価を見る。

決算を見る。

配当を見る。

IRを見る。

ニュースを見る。

自社株買いを見る。

自然と会社への興味が強くなります。


「株価が上がるか」だけを見る投資から卒業したい

以前の自分は、

株を買う。

株価を見る。

上がった。

うれしい。

下がった。

困った。

という繰り返しでした。

でも、それだけでは株式投資の知識が増えません。

だから今回のNTT100株では、

株価以外を見る

ことを目標にします。

売上高。

営業利益。

利益成長。

キャッシュフロー。

配当。

配当性向。

自社株買い。

設備投資。

成長戦略。

こうしたものを少しずつ確認します。


「国民の味方」でも株価は下がる

NTTは身近な会社です。

通信インフラを支える巨大企業です。

だからといって、

株価が下がらないわけではありません。

ここは忘れないようにします。

どんな大企業でも株価は変動します。

業績が悪化する可能性もあります。

競争環境も変わります。

大きな投資が思ったほど利益につながらない可能性もあります。

通信料金をめぐる政策などの影響を受ける可能性もあります。

だから、

「NTTだから絶対安心」

とは考えません。


配当3%でも株価が10%下がれば含み損のほうが大きい

ここも重要です。

例えば18,000円投資して年間540円の配当をもらったとします。

約3%です。

でも株価が10%下落すれば、

評価額は約1,800円減ります。

年間540円の配当をもらっても、

含み損1,800円。

つまり、

配当があるから株価下落を気にしなくていい

ということではありません。

これまで自分も含み損を経験しています。

だからこそ、

配当だけを見て安心しない。

会社そのものを見る。

これは大切にしたいと思います。


それでも配当金が欲しい理由

それでも自分は配当金に魅力を感じています。

理由は単純です。

生活の足しにしたいから。

年間540円。

まだ生活の足しというほどではありません。

でも、

NTT100株で540円。

別の会社から500円。

また別の会社から1,000円。

そうやって少しずつ積み重なれば、いつか年間1万円になるかもしれない。

年間3万円になるかもしれない。

年間5万円になるかもしれない。

もちろん、そのためにはかなりの投資元本が必要です。

焦ってはいけません。


配当金生活は「小さな数字」から始まる

例えば年間配当540円なら、

月平均では45円です。

本当に小さい。

でも0円と540円は違います。

自分は、

0→540円

という最初の一歩を大切にしたいと思います。

年間540円。

次は年間1,000円。

次は3,000円。

次は5,000円。

そんなふうに、無理のない範囲で少しずつ育てていく。

一気に生活費全部を配当で払おうとしない。

まず、

「自分の資産から年間500円が生まれる仕組み」

を作ってみる。

それで十分だと思っています。


配当金を再投資するのも面白そう

そして、もらった配当金をすぐ使うのではなく、

再投資

する方法もあります。

NTTから540円。

別の会社から配当。

それを貯める。

そしてまた株を買う。

すると保有株が増える。

配当が増える。

また再投資する。

これが複利につながります。

もちろん株価も配当も一定ではないので、計算どおりにはいきません。

それでも、

配当→再投資→配当増加

という流れは、自分がこれから勉強したいテーマです。


NISAなら長期投資との相性を考えやすい

NISAでNTTを買った理由もここにあります。

短期売買ではなく、

できれば長く持ってみたい。

増配を見たい。

自社株買いを見たい。

会社の成長を見たい。

そして配当を受け取る。

こういう投資をしてみたいと思っています。

株価が少し上がったからすぐ売るのではなく、

「会社が成長している限り保有する」

という考え方も勉強してみたい。


9月末だけを狙った投資にはしない

今回9月末の中間配当を意識して購入しました。

でも、

「9月末だから買った。それだけ」

にはしたくありません。

権利確定後には、配当分などを意識して株価が動くことがあります。

だから、

「配当をもらって、株価も上がって、簡単に利益が出る」

とは考えないようにします。

9月末はきっかけ。

本当の目的は、

NTTという会社を長く研究すること。

そう考えています。


NTT100株で今後確認したいこと

これからNTTを保有しながら、自分なりに次のポイントを追いかけてみます。

① 年間配当5.4円が予定どおり実施されるか

まずは配当。

② 増配が続くか

16期連続増配予定の次はどうなるのか。

③ 利益が成長しているか

配当を増やすためには、長期的には利益成長が重要です。

④ 自社株買い

2,000億円上限の自己株式取得がどう進むのか。

⑤ キャッシュフロー

配当と自社株買いを支える現金を事業から生み出せているか。

⑥ 成長投資

AI、データセンター、IOWNなどへの投資が将来の利益につながるか。

⑦ 株価と企業価値

安いから買うのではなく、企業価値に対して今の株価をどう考えるのか。

この7つを見てみたいと思います。


100株主になったことでIRを見る理由ができた

株を持っていない会社の決算資料を読むのは、正直なところ自分にはまだ大変です。

数字が多い。

専門用語も多い。

途中で眠くなる。

でも100株でも保有していると、

「自分のお金が入っている会社」

になります。

すると少し真剣になります。

「利益は増えた?」

「配当は?」

「自社株買いは?」

「来年は増配できそう?」

自然と見るポイントができます。

だから自分の場合、

少額保有→企業研究

という順番も悪くないと思っています。


NTT100株を自分の「配当金1号」に育てたい

今回の100株を、

自分の中では、

「配当金を育てるための一つの土台」

にしたいと思っています。

年間540円。

決して大きくありません。

でも、

「たった540円」

ではなく、

「最初の540円」

と考えます。

この考え方なら少し楽しくなります。


生活を支える配当になるまで焦らない

自分には、

株式投資から少しでも収入を作り、生活を楽にしたい

という思いがあります。

でも、その思いが強すぎると危険です。

早く配当を増やしたい。

もっと株を買いたい。

高配当株に集中したい。

そうすると、必要以上のリスクを取ってしまうかもしれません。

だから生活費、急な出費に備えるお金などは別にする。

そのうえで、

余裕資金から少しずつ。

NTT100株。

2万円弱。

自分にとっては、そこから始めるくらいがいいのかもしれません。


株価より「配当が1円入った喜び」を大切にしたい

株式投資をしていると、

「10万円儲かった」

「テンバガーになった」

「資産1億円」

という大きな数字が目に入ります。

すると、

年間540円なんて意味がないように感じます。

でも他人と比較しても仕方ありません。

自分は自分。

まず100株。

まず配当。

まず企業研究。

一つずつ積み上げる。

年間540円を笑わない。

これを今回の記事に書いておきたいと思います。


まとめ|NTT100株、2万円弱から配当金生活への一歩を始める

今回、

NISA成長投資枠でNTT(9432)を100株購入しました。

投資金額は2万円弱。

9月末の中間配当の株主確定を意識した投資です。

NTTの2026年度年間配当予想は、

1株5.4円。

100株なら、

年間540円。

中間配当予想は、

1株2.70円。

100株なら、

270円。

年間配当利回りは自分の取得価格次第ですが、2万円弱で買ったので、おおむね3%程度を期待しています。

そしてNTTは2026年度、16期連続増配を予定しています。

さらに2,000億円を上限とした自己株式取得も進めています。

もちろん、

NTTだから安全。

16期連続増配だから絶対大丈夫。

配当3%だから儲かる。

そんなことはありません。

株価は下がります。

業績も変わります。

配当も将来変更される可能性があります。

それでも自分は、

100株を実際に持ちながら勉強してみたい。

配当とは何か。

増配とは何か。

自社株買いとは何か。

企業価値とは何か。

NISAをどう使えばいいのか。

一つずつ覚えていく。

NTT100株で年間540円。

まだ小さな小さな金額です。

でも、

配当金生活への最初の一歩は、こんな小さなところからでもいい。

そう思っています。

100株を買って終わりではありません。

9月末を迎える。

中間配当を確認する。

11月の第2四半期決算を見る。

自社株買いを見る。

来年の配当を見る。

そして、

「この会社を長く持ち続けたいと思えるか?」

を考える。

今回のNTT100株が、自分の生活をすぐに変えてくれるとは思っていません。

でも、この100株をきっかけに、

株価を追いかける投資から、企業の利益と配当を育てる投資へ。

少しずつ変わっていけたらと思っています。

国民の生活を支えているNTT。

今度は株主として、

自分の生活もほんの少し支えてくれたらうれしい。

まずは年間540円から。

焦らず、欲張らず、勉強しながら。

NISAで始めるNTT100株生活、ここからスタートです。


※本記事は筆者個人の投資記録であり、NTT(9432)その他の金融商品の購入・売却を推奨するものではありません。配当予想や株主還元方針は将来変更される可能性があります。株式投資には元本割れのリスクがあります。投資判断は最新の決算・適時開示等を確認したうえで、ご自身の判断で行ってください。

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