Fusion360による3Dデータ作成に挑戦してきました。
極めて難しいとの感想を持ちました。
作成したものは4足歩行ロボット外観の3D施策品の作成です。
講習内容は以下の通りです。
1.Fusion360概要
2.ソリッドモデリング:4足歩行ロボットのボディ
3.フォームモデリング:4足歩行ロボットのヘッド
4.3Dプリント:SLTファイルの出力
Fusion360は良いソフトウエアだと思いました。
Fusion360(フュージョンスリーシックススティ)は、autodesk(オートデスク)社が提供している3Dモデリング、CAD、CAM、CAE、PCBソフトウエアが統合されたソフトウエアです。
参加者は10名弱いましたが、3時間では4足歩行ロボット外観の3D試作品を作ることはできませんでした。
3Dモデルをプロのデザイナーが設計し、大量に印刷していくには有効だと思いました。
初心者が試作品を作るためには、覚えないといけない機能が多く、全体像をつかむのに終始しました。
この機能を、新ビジネスの何に生かしていくのか、全くイメージがわきませんでした。
プロが、著作権を得て、漫画のキャラクタを設計し、3Dプリンタで販売するのかな、という印象です。
研修元が、将来の何に期待して、この研修を企画しているのか、理解が出来ませんでした。
手段は教えてもらったが、目的は一斉言わない研修では、モティベーションも湧きませんした。
これから、3DやARやVR技術が伸びていくと思いますが、そこのどの部分を期待して、この研修を行っているのか、最後まで理解できせんでした。
新しい技術についていけず、残念です。
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