1月1日令和6年能登半島地震の衝撃について。被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

便利なこと

Image by Marta Kulesza from Pixabay


1月1日令和6年能登半島地震の衝撃について。被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

1月1日の本来ならほとんどの人が仕事をしていない間に、それこそお正月番組でもつけて、みんなで見ようというタイミングで地震はやってきた。

もっともバックアップ体制の整っていない1月1日である。

よくコールセンタでも12月31日まではコールがあるが、1月1日にコールが途絶えるところが多い。

今回は、そんな体制が無い中で、容赦なく地震や津波は襲ってきた。

報道は早かった。

なんか俺立ち眩みかな?と思って周囲を見ると吊るしたカレンダーが揺れていた。関西でも揺れがあって気が付いた。「震度どれくらいだったのだろう」とテレビをつけると、

・地震の震源は、石川県能登

・暫くして、津波警報が発令(アナウンサー「避難してください」を連呼)

ずっとテレビやXを見ていたが、如何にXがインプレッション狙いのゴミ投稿が多い事か。匿名じゃなきゃ、こんなことにはならないのが日本人。陰口、ヘイト、ネガティブ大好き。人間の本音が出ているというべきか。

中には善意で書いた人も居るのだろうが、肝心の投稿はかき消されていった。

寒空の下、容赦なく日は暮れ、気温も更に下がり、道路上で毛布に包まる人たちもテレビに映った。

改めて旧メディア(テレビ)の信頼性が増した。

家を失った方も多数おられると思われ、至急、暖が取れる住居が必要である。

こういう時に、電気、水道、ガス、通信が失われるのが痛い。

特に電力が無いと、携帯で情報収集もしずらくなる。

基地局かケーブルが被災しているのか、通信も通じない。

思わずNHKで、「AUは繋がらない、docomoは繋がる」、と報じていた。

110番も119番も必要最小限の体制で運営していた。病院も救急病院以外は開院していない時の地震だった。

被災状況はまだ明らかになっていないが、地震大国日本での備え方を考えさせられた1日だった。

被災した方々に心よりお見舞い申し上げます。

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