UnsplashのCaleb Jackが撮影した写真
購入したものと違うけど、こんなイメージです。
3連休はテニス、社会人大学院の宿題で潰れてしまいそう。どっかで、お盆のために、お寺に行こうかと思っている。
なかなか社会人大学院に行きはじめてから、時間が確保できなかったので、ここでテニスに行っておこうと思っている。
それから、本当は帰省して、2年半前に亡くなった母の供養をしないといけないと考えている。ちょっと帰れそうに無いので、手紙でお寺にお願いをしたのと、近くの同宗派のお寺に行って、お祈りもしておこうかと考えている。
父母を見送って、とても大変だったが、母はコロナが疑われる中で、突然この世を去ったので、所謂、ピンピンコロリだった。母は行いが良かったので、苦しむ期間は短時間で済んだ。私は大阪に居住していたが、大阪≒コロナのイメージが地方都市にあり、帰省して母と面会するのに、長い手続きと時間を要した。病院の粋な計らいで、県とも調整していただき、特別扱いで、夕方面会させてもらい、元気そうにみえたが、その夜に体調が急変し、帰らぬ人となった。
それ以降、私自身もどうしてあげれば良かったのか、ずっと思い悩んでいるし、月日の流れとは言いながら、寂しさを禁じ得ない。
親戚から「お前は親孝行だと」言われているが、それでも、こうすれば良かったのかなという思いは、なかなか消えない。
私たちは、前に進むしかなく、今生きている方を最優先で対応しておこうと思っているが、時々、後ろに引っ張られてしまう。
お盆の時期は、先の大戦で亡くなられた方の供養をすること、無謀な戦争に駆り立てられた反省をしつつ、静かに先祖の供養もしようと思ている。(あんまり信心深い方ではないのだが、少し義務感に駆り立てられている。)
そうは言いつつ、自分の人生も、皆さんと同様に、限られた時間の中にあるので、後悔しないように色々と取り組んでいこうと思っている。
お金の問題もあるが、生き方の問題だと私は考えている。
皆(私がリーチ可能な数少ない方々)が生き生きとした人生を送ることを望んでいる。







